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落ち込んだ出来事

最近暗い話題が続いてるし、今回も暗い話題なんですがご容赦を。

数日前、突然知人の息子を名乗る人からメッセージが届きました。内容は、先月知人が他界した事を告げていました。その知人は高校時代の同級生。在学時から比較的仲良い方でして、卒業後も何回か飲みに行った事もあります。ここ10年位は疎遠になってましたが、それなりに元気にやってるものだと思ってました。しかし、受け取ったのは訃報でした。まだ若いのに…。

高校の同級生ですから、当然同い年。誕生日も確か一ヶ月位しか違わなかったと思います。そんな人が、理由は不明ながら先に逝ってしまいました。
連絡を貰ってショックを受けた私は、思わず違う知人にも連絡して確認したくらい。その知人は既に連絡を受けて事実を知っており、別の仲の良かった同級生らと連れ立ってお別れしてきたそうでした。

つい最近母を見送ったばかりな私。平気なつもりでいたんですが、それなりにダメージを受けていたのでしょうか。連絡を受けて数日経過した今でも、ショックから抜け出せてない気がします。

連絡を受けて以降、DreamTheaterの”A Change Of Seasons”が脳内でずーっと再生されてます。歌詞を検索すると解るんですけど、この曲は主人公と息子の人生を描いています。人はいずれ死ぬもの。自分も何時向こうに行くかわからない。私自身も人生折り返し地点を過ぎたこのトシ、これからの行く末をエロエロと考えるには良いタイミングだったかもしれません。今夜も先に逝った友を想いつつ、ヨッパけていくのであります。

Hasta la vista.

また向こうで逢って飲もう。

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