みやび
主に中国映画や香港映画が好きです。昔見た映画から思いつくままに。
マレーシアの回顧録
1996年からコロナ前までのバリ島の思い出を、ランダムに懐かしむ♪
雰囲気が好きなんです~ 女優さんの衣装がレトロ感あるんです~ トニーレオンに目がハートなんです~ 1960年代の香港の雰囲気を楽しんでください♪ 音楽と心の揺れと衣装と、すべてが粋やわ~ 美しく儚い歳月を表す「花様年華」 とてもきらびやかで花のような時代という意味だそうです。 私にとっては、いつの時代だろう?!・・・(*'▽') 今でしょ! そんなばなな
ペナン島のジョージタウンで、お気に入りのランチ場所を発見! 開店前だったので、お店の前のメニューを眺めていたら、茶色っぽい金髪を、一つに束ねた若い女性から声をかけられた。 「一緒に食事しない?」・・・という感じ。たぶん。 ドイツ人(うろ覚え)の女性と一緒にランチをいただいた。 彼女は、ビーガンなので、メニューを決めるのに、とてもとても長く時間がかかっていた。疲れへんのかな~と思うくらい決めかねていた。スープに使われている材料までお店の人に聞いて決めていた。
時は、1920年代の中国。大富豪に第4夫人として嫁いだ女性の話。 私の好きな中国女優さんの一人が、コンリー。「紅夢」は、コンリーを知った作品かな。監督は、チャン・イーモウ。チャンさんええ作品つくるわ。 屋敷の赤提灯がとても印象的。ベトナムホイアンの明るい提灯♪わ~い♪という感じでなく、なまめかしいというか・・・同じ提灯でも表現次第でこうも伝わり方が違うのか。 予告編がなくて、日本語版もなくて、雰囲気をお楽しみください。 下働きの者がマッサージをする時の音。提
バリ人と食事や飲んだりしたら、お金を持っている方が払うのが、暗黙の了解みたいなとこがある。 のにもかかわらず、 私は、友達家族と一緒にワルンで食事したり、お持ち帰りで食事したりしても、一度もお支払いをしたことがない。払わせてもらえない。お水の一本でさえ、友達が払ってくれる。「私が払う~!」と言っても、ごちそうしていただく。親切の押しに弱い私。押し売りには強い私。ええのか私。 座っていると、密かに足が痛いです。あぐらをかける男性は、楽でええなぁ~。 オダラン
時は、文化大革命下の中国。 「初恋の来た道」の、チャン・イーモウ監督が描く純愛ストーリー。主演女優(チョウ・ドンユィ)さんも監督が見出し、彼女の可憐な姿は”中国13億人の妹”と呼ばれたそうです。 私、終わり方を覚えてない~。予告編を見たら、悲しい結末だったんだなと。心に残っているのに、結末を忘れてるて~どんだけ~~ 中国ドラマでも見かける主演俳優のショーン・ドウさん。カジノの帝王と言われた娘さんとバリ島で結婚式をあげたとか。 この上もなく美人の花嫁さんです。
二回目のペナン島一人旅。 必ず、何がなんでも、絶対に!!!行くわよ~んと決めていたのが、イースタン&オリエンタルホテルのアフタヌーンティ♪ わくわくドキドキ初めてのアフタヌーンティー。しかも、おひとり様。 初めてなのに、どう食べていいのかマナーも調べず行ってしまいました。なので、いろいろ聞いたような記憶が(*'▽') お席から、海の景色がちらりと見える。緊張しながらも、優雅な時間を楽しみました。イギリスの素敵な文化をマレーシアで体験いたしました。 次回
インドネシア語が聞きたくて♪ ただただ、それだけで選んだ映画。そもそも、インドネシアの映画が少ない。インドネシアのドラマも見たい~。 インドネシア初の女性ヒーローを描いた映画。1954年に誕生したコミックを原作に、舞台を現代に置き換えて描いたそうです。1954年て…まだ生まれてないがな。 アクションシーンも多いのだけど、若干ちょっとスピード感がないようなそんな気がいたしました。続編をにおわす終わり方。それほど期待はしていなかったけど、続編も見てみたい。 女性
ペナン島一人旅 私はペナン島も大好き。楽しい街歩きも出来るジョージタウン。海が近いホテルに宿泊して、のんびり読書時間。街を循環してるバスにのるわくわく感etc…。 京劇館(正式名称忘れました)に、レッツgo! 最初は、真ん前の席に座って見せてもらっていましたが、お客さんが私だけだったので、私も体験させてもらいました。嬉しい~! 衣装を着れる体験も!おいちゃんが、あれもこれもと勧めてくれたので、お客さんがいないことをいいことに、もう調子にのりまくって三回も衣装
チャン・ツィイーのデビュー作品。演劇学校の学生だった時に監督に見出されたそう。あれだけ可愛かったら、誰の目にも留まりますわなぁ~。 The 純愛の王道! 恋心を抱いて、ときめく気持ちを言葉でなくて行動で気づいてもらおうとした経験は、ありますか?…って誰に向かって言ってるのだろう(*'▽') フル映像が、YouTubeで見れます~! 初めて見た後、じわじわ余韻が残る映画でした。時間を見つけて、また視聴してみようかなと思います。 チャン・ツィイー可愛すぎんか
心うきうきするお祭り。友達が踊りを披露すると聞いて、よけいに浮き浮き♪ クバヤ(正装)も流行りがある。私は、友達のクバヤを借りて参加。 お祭りに行くと、バリ人に生まれたかったなぁ~と思ってしまう、単純な私。正装で、男性も女性も3割増しで…いや、5割増しで素敵に見える~! 祭りの後に、よく行くテイクアウトのお店。最初のころは、お腹大丈夫か⁉と思ったが、まっ、友達家族も食べていることだし大丈夫!という思考に。 バリ島のティダアパアパ(大丈夫~問題な~い♪)精神
中国のジャンヌダルクと言われていた女性。清朝時代に実在した、女性革命家のお話。その時代の女性は、教育も受けられなく、纏足もあった時代。 秋瑾が、田舎の農家で生まれ、生きていくのに精いっぱいの暮らしをしていたら、または、お嬢さん育ちで従順でいることを受け入れてたら、どんな人生を歩んでいたのだろう。どんな人生でも、たどり着くところは、革命家なのだろうか…。 私は、…地球に遊びに来たと思っている。わざわざ、不自由な肉体を持ち、この世界での喜怒哀楽を味わい、経験を、存分
地味~な 地味~な 中国農村夫婦が慎ましくも懸命に生きている、地味~な映画なんです。 役者さんの演技が自然すぎて、ドキュメンタリー映画か!?と思ったくらい。地味なんですが、静かな愛を感じられる映画でした。 なのに、ハッピーエンドではなくて、「なんでこんな終わり方にしてもたん⁉」と、思う作品でした。逆に、それが、いいのかもしれない。だって、心に残るんだもん。 と、言いつつも私は、映画も、人生も、なんだかんだありながらもハッピーエンドがよろしいです。
私は、京劇で奏でられる楽器の音にも心惹かれます。独特のリズムと演者の動きが気持ちいいほどに、ぴたっとはまる。 京劇の世界で名をはせていく物語ですが、時代に翻弄され・・・ 古い作品ですが、私は、忘れたころにまた見たくなる作品。 レスリーチャンの美しさよ。そして、なんとも切ない終わり方。現実世界でも、もう、レスリーチャンは生きていない。残念この上ない。 あれれ…なんか寂しい終わり方 ま、たまには、ようござんす。
映画館で見たかった映画…だった。 久しぶりにトニーレオンさんを見たら、あら~お歳を召しましたな…と一瞬思いましたが、とても素敵に歳を重ねられている。唯一無二の俳優さん。若かりし頃のトニーレオンさんも胸キュンだけど、渋い色気を醸し出してる今もキュンキュン。 ワンイーボーさんのクールな演技も素晴らしかった。 胸きゅんなお二人 だが、しかし、 すごい目を覆いたくなるようなシーンもありで、映画館の大画面で見なくて良かったと思いました。日本軍はあのような残虐なことを
私は、中国映画が好きなんです。ええ~こんな終わり方!?という映画も多々ありですが、心に残るんですね。余韻がずっと残るんです。 画皮は、中国映画を見始めた時に見た映画で古いです。この映画に出ている女優さん達は、大女優さんになっています。演技が半端なくうますぎて、引き込まれてしまいます。 映画がよみがえり、切なくなりますが、心惹かれる大好きな曲です。
はまった はまった マラッカで、とりこになった飲み物。知っている人はいるのかな~!? 暑い国+炭酸=しあわせ~(*'▽') と、あなたに夢中なんだが、マレーシアで同じくらい好きな私の飲み物は、チャイ!もちろん、激甘です。 初めてチャイて美味しい~♪と知ったのは、一人旅で空港での待ち時間の時にたまたまお隣に座った女性と、かくがくしかじか…とおしゃべり。「空港内のお店のチャイを飲んだことある?とても美味しいよ!」と誘われ、一緒に飲みに行ったのが、お初チャイ。も