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アメリカの銀行破綻により信用収縮とかリセッション入りとのマスコミや専門家の主張に根拠が無いことを客観的なデータから解き明かします

アメリカの銀行破綻により信用収縮となりリセッション入りして行くとの騒動が、またマスコミや専門家から始まっています

マスコミや専門家によるリセッション騒動は一昨年から続いており、材料は何であれ一度点火した炎は消せない状態となっています

恋の炎も誰にも消せないものではありますが、リセッション騒動の炎も誰にも消せないような状態となっています

しかし株式市場は基本的に半年後くらい先を織り込みながら取引されることからリセッション入りとの分析や予想の賞味期限は半年程度であり、つまりは半年以上前のリセッション入りとの予想は全て大外れとなったという結果であり一昨年からのマスコミや専門家によるリセッション入りとの分析や予想は全て大外れとなったという事実が残るだけとなります

結果として2年程度も予想を外し続けて来たマスコミや専門家が懲りもせず、また銀行破綻をキッカケに汚名返上とばかりに

燃え盛るリセッションの炎

といった様相で騒動となっています

アメリカでは、およそ10年に一度くらいはリセッション入りしていた過去の事例からマスコミや専門家は、あと8年間もリセッション入りとの騒動を続けて行けば予想が的中したとして分析は間違っていなかったと胸を張れるとは思うので、どうぞ懲りもせず、いつかは必ず来るリセッションまで騒動をお続けて下さいませ

但し、投資家にとってはマスコミや専門家の分析や予想は無意味との結果となるだけであり、既に2年もの間、分析や予想を外し続けて来たマスコミや専門家の分析や予想など全く無意味となっていることはご承知おき下さい

さてここからは有料読者向けの記事となります

下記のデータの簡単な解説から始めます

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