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FRBのQTの行方とS&P500、ナスダック、ダウ平均の今後を考えて行きます。QTも1月に予想した通りの展開となっていますが強気相場の今後も含め考えて行きます。

年明けの年初から今年はQTがあるから年の前半は株価が暴落して行くとの見方がTwitter界隈では、ごく普通の見方としてありました。

しかし私はQTは年の半ば頃までには制度的に行き詰まるか、又は金融システムで行き詰まるかの、いずれかとなるので、どのみちQTは予定通りには出来なくなり、結局は株式市場には影響はあったとしても限定的となり株価が暴落する事は無く爆上げラリーとなって行くと予想して来ました。

そもそもですが、私が昨年から始まった弱気相場が大底となるのを昨年9月になると予想したのは昨年8月時点であり、昨年8月には9月は暴落する可能性が高いから今回の弱気相場の最後の、そして最高の買い場になると昨年8月から分析して予想し言い続けて来て実際に昨年9月に一気に投資して今回の爆上げラリーの準備は終えています。

QTに話を戻しますが、金融システムが行き詰まるよりも制度的に行き詰まる方が先になる可能性が高いの予想は外れましたが、どのみち予定通りには出来なくなるとの分析通りの結果となり、3月に銀行が破綻して以降、QTは有名無実化しているのが実情となっています。

さて、そこで今日は改めてここまでの分析や予想は的中となった事から今後を分析し予想して行こうかと思います。

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