アメリカ経済は極めて好調 7月~9月期のGDPは3.2%成長、10月~12月期のGDPナウは4.1%の成長
ISM製造業景況指数、ISM非製造業景況指数、PMI製造業、PMI非製造業
中古住宅販売、新築住宅販売、小売売上
これら伝統的な経済指標からの分析手法では見えて来ないアメリカ経済の強さがあります
アメリカ経済がリセッション入りする
という見方は一昨年からあり、昨年前半には年後半のリセッション入りは誰もが確実と見ていたほどでしたが、私はアメリカ経済はリセッション入りはあり得ないとアメブロで繰り返し書いていました
また、むしろアメリカ経済は年後半に経済成長は再加速となり過熱が懸念されるほど高い成長となって行くと予想して来ました
結果はリセッション入りはせず、7月~9月期のGDPは3.2%の高い経済成長となり、先ほど発表された10月~12月期のGDPナウの最新版では4.1%の高い経済成長となっており、私の予想が的中となりました
なぜ、アナリストや投資家、専門家のほとんどがリセッション入りするとの予想を外し、私は予想を的中させたのか?
私は何を見てアメリカ経済は年後半に過熱が懸念されるほど高い経済成長となって行くと確信していたのか?
それを簡単に書いて行きます
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