アメリカ経済の成長の、ちょっと面白い現象 10月~12月期のGDPナウ4.1%成長の要因の1つ
昨日、アトランタ連銀から発表されたアメリカの10月~12月期のGDPナウ
前回の3.8%から4.1%に上方修正されイメージとは違いアメリカ経済は力強い経済成長となっています
昨日の上方修正の要因とは在庫の増加もありました
GDPとは
1、家計消費
2、設備投資など民間投資
3、政府支出
4、在庫
5、外需(輸出-輸入=純輸出)
となります
このうち家計消費は好調なので、消費主導の経済成長となっているのですが、意外な要因で民間投資が増えていて高い経済成長となっているのです
アトランタ連銀によるとGDPの7割を占める家計消費は3.5%の増加となっていて消費主導の経済成長が基本的な要因となっていますが、在庫は含みますが民間投資が6.8%の異様とも言える増加となっており、民間投資も経済成長を牽引しているのですが、ちょっと面白いのは、その中身
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