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20代の若者が電気代は上がるし生活費は上がるけど上がらないのは賃金だけと人生を悟り、だったら新車じゃなくて中古車で良いんじゃね?と考え、やっぱ時代は投資じゃね?と一念発起し浮いた100万円をS&P500に投資し40年放置したら、どうなるかをシミュレーションします

日本でも電気代は上がるし、ガス代も上がるし、ガソリン価格も上がるし、食料品価格も上がるし、日用品も上がるし

といった感じで物価高騰となっています

でも、その一方で賃金は物価上昇ほどには上がりません

そこで今日は物価高騰で新車を諦めて中古自動車を買い100万円予算が浮いたので、その100万円をS&P500のインデックスファンドに投資し放置したら、どうなるかを考えてみます

設定としては何時ものようにS&P500の利回りは過去数十年の平均から10%と設定し25歳の若者が新車を諦めて中古自動車を買い予算が100万円浮いたとしてS&P500のインデックスファンドに投資して年金を貰い始める65歳まで40年間放置したら、どうなるかを計算してみます

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