イベントストーリー13 『ドラゴンジャッジメント~獄闇へのカウントダウン~前編』2
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堕竜化したエンシェントバハムートは時間の問題だった。
打開案を探る十賢人たちや、十賢人のエリザベス・ニールから依頼を受けた王華輝竜艇団などが動き出す。
あるいは、主人公の禁断の一族の力を引き出せば堕竜化した凛華を救う事もできるかもしれない。
堕竜化した友人を失った過去を持つエリザベス・ティマは凛華としての運命と向き合う決意を固め、竜賢者の塔へ向かう主人公たちに協力する。
ビービーーービーーーーービーーーーーーー!!(警報音が艦内に鳴り響く)
サーシャ
「何事だっ!!」
フェアリス
「堕竜化したドラゴンが神殿上空に出現したみたいっ!!」
サーシャ
「くっ!ルミナスたちでも止められ無かったか。。。」
エリザベス・ティマ
「私たちの手で堕竜化した凛華の暴走を止めましょう。そして、凛華を助け出しましょう!!」
サーシャ
「そうだなっ!よしっ、迎え撃つぞっ!!」
サーシャ
「主人公やれるなっ?」
主人公は剣を高々と掲げて、頷いた
サーシャ
「よしっ!凛華たちの想いをぶつけてやれっ!!」
フェアリス
「よ~しっ!!いっくよぉー!!」
サーシャ
「全艦出撃だっ!!」
堕竜化したエンシェントバハムートが覚醒、
イベント途中の追加ボスとして、堕竜エンシェントバハムートが登場していました。
画像に「エンシェントバハムート・レイ」という文字が入っているのは、おそらく後のイベントでゲーム内の画像データが更新された影響……だと思います。
(「エンシェントバハムート・レイ」というボスが登場するのは、後のガルダ国関連のイベントであるため)
ドラゴンジャッジメントでは、神殿を探索するのが恒例になっていましたが、エンシェントバハムートはその上空に現れた模様。
イベントの進行にあわせて、フェアリス回報ではエリザベス・ティマが紹介されていました。
ルミナス通信では、同時期に開催された大攻城戦のお知らせがありましたが、
ハーティとフルハウスが初めて顔を合わせています。
二人は異なる新聞社に所属しているライバルであり、今後も時々絡みがあります。
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