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『ナッツ新聞』2016年まとめPART2  5月~8月

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ナッツ新聞2016年の新ユニット紹介のまとめです。
(今回はグランオーガバトルの結果発表は未収録)


第12刊 6月新ユニット紹介!! 2016年5月31日




一人目の取材対象であるラブルは、バゾットと同様に、後にリミテッドGODSSRとして交換所のラインナップにも並んでいました。


ハーティの際どい発言。



サプライズインタビューとして登場するヘルバード。
武力による世界統一を企んでいるガルダ国ですが、新聞記者は立場上中立でもあることが伺えますね。
(ヘルバードの顔グラフィックが映っていないのは、ラスドラ後期に撮った画像だったので、画像データが残っていないためと思われます)




凛華のビーダと同じ紅猫族の生き残り、クーディアの登場。
紅猫族の集落はヘルバードが指揮するガルダ軍によって滅ぼされており、ビーダとクーディアはその際に転送魔法によって救われた生き残りでした。
ビーダとヘルバードの因縁の話に関しては、メインストーリーで語られていますね。




ガチャ産の追加LRとしては二人目となる、レヴィエラ。






今回の取材対象ユニットの詳細がこちら。

断絶なる魔風神『ラブル』。
新たに登場したリミテッドGODSSR。
相手の心を読む能力を持っており、ハーティの心も読み取っていました。


天真法師『クーディア』。
ビーダと同じ紅猫族の生き残りで、イベントストーリーにも登場しています。
初登場したイベントはこちら。

また、クーディアには衣装違いのユニットも存在しています。


憩いの時『クーディア』。
水着を着た限定SRユニットでしたが、再入手の機会に恵まれています。
紅猫族は猫の遺伝子を持つため、本能的に水を苦手とする……という情報も明らかになっていますね。


天涯の雷劫神『レヴィエラ』。
おそらく、有名な漫画作品『うる星やつら』のラムのパロディ要素を含んでいる模様。
「ダーリン」というのは主人公(禁断の一族の生き残り)のことです。
後に、イベントストーリー内で、学園国家ミネルヴィアの生徒として登場し、その際は主人公を巡って魔界のサキュレスと争ったこともあります。
「嫉妬深く独占欲が強い」とありますが、イベントストーリーにおいては、サキュレスは恋敵でありながら良きライバルとして認め合う仲にまでなっており、精神的な成長も描かれている印象があるかな、と。



第14刊 7月新ユニット紹介!! 2016年6月30日



7月の新ユニット。
グランディールには南国の楽園『ハワイイヤンズ』という地域があるらしいですね。
取材対象も南国のリゾートに因んだ面々……と、サプライズゲストが一名。


SSRとして登場したリートゥス。
後に復刻URにもなっています。




クレガリン王国の姫、クレマグレイス。



更なるサプライズゲストとして呼ばれた、魔界の超人ペンターゴン。
ペンターゴンはイベントストーリーに登場していました。



ラスドラ史上初となる、任意のタイミングで後衛から前衛と入れ替わることが可能となるアビ、クロス★チェンジ。
リートゥスが跨っているイルカのミリーと入れ替わった為、リートゥスからボコられています。


ハーティと顔見知りのルーシャ。
ルーシャは後に、オーフェル関連のイベントストーリー内で再登場します。

ナッツ新聞内では「ニューズ」と言っていますが、これは「ニャーズ」の誤植ですね。



この頃のガルダ国の新たな動きというのは、三姫神と手を組んでいた一件と思われますね。

今回の取材対象の詳細がこちら。


蒼海の守護者『リートゥス』。
ピンクイルカのミリーと共に海の神秘を追い求めており、海に長時間潜っていられる呼吸法を会得しています。
また、リートゥスは復刻URとしても実装されました。


説明文は同じ。
復刻URとしては最初の方の登場となるため、コストは低め。


夢追う姫輝士『クレマグレイス』。
クレガリン王国の姫で、海の家で働く事に憧れている……とありますが、今回のナッツ新聞では、カフェを経営していました。

クレマグレイスは後にリメイクされており、それがこちら。


純真花憐の姫士『クレマグレイス』。
城の近くにあるという秘密の花園にいる様子が描かれています。


魔星獣『ペンターゴン』。
魔界の超人であり、イベントストーリー中に登場しています。
そのイベントはこちら。



渚に誘う幻惑神『ルーシャ』。
ルーシャがストーリーに直接登場するのは、翌年のイベントとなりますが、2016年のイベントにおいても、レイドボス関連のお知らせ欄で関わっていました。




第16刊 8月新ユニット紹介!! 2016年7月31日


今回は『宴華祭り会場』での取材。
夏祭りをテーマにしており、それに関連するキャラクターが登場しています。



神宮寺愛梨。ラスドラにおいては、和乃国の住人であってもカタカナ表記であることの方が多いのですが、愛梨のように漢字の表記もあるのかもしれません。





二人目はマルティリア。




イッサ(一茶グララ)の登場。

さりげなく挟まる、公式Twitterの話題。(なお、ラスドラの公式アカウントは残っていません)
『ラスドラ川柳』はラスドラに関する川柳作品をユーザーから募集する企画で、時折開催されていました。


新たに登場した水属性LRミナモ。



「ペンは剣よりも強し」。英国の作家、エドワード・ブルワー=リットンの著作に由来する、格言ですね。


今回の取材対象の詳細はこちら。

天導の花火師『神宮寺 愛梨』。
神宮寺家7代目の正式な花火師継承者。
実は匂いフェチという情報も……。


白夜の光祭神『マルティリア』。
お祭りが大好きな少女ですが、彼女もまた神の一人。
常に刀を持ち歩いている模様。


槍撃の水狐神『ミナモ』。
元々強力な自らの能力を、その身に宿した狐の神によってさらに引き出しているため、その実力は計り知れない。
思わぬところに弱点があるとありますが……。
ナッツ新聞内では、狐の神のフェリゾードという名前が明らかになっていますね。


第18刊 9月新ユニット紹介 2016年8月31日


9月の新ユニット紹介。
この回では、おとぎ話をモチーフにしたキャラクターが登場しています。

シンデレラがモチーフとなっている新キャラ、リリアンス。


「ここ最近で急激に発行部数をのばしてきた新しい新聞社」とは、おそらくハニースパイダー社。
ハーティのライバルとなるフルハウスが所属しています。




『不思議の国のアリス』をモチーフとする、ラビネール。

ラスドラがR18要素のあるゲームだったので、度々こういうネタもあります。。
(一般版のドラゴンガールリンクスという作品も、アプリ限定でありましたが)


チェシャ猫と帽子屋を指していると思しき発言。




赤ずきんをモチーフとするシャルルはSRユニット。




以前の取材対象でもあったウィルレムが、新たなGODSSRとして再登場。



強引な撮影が目立つゲッター。
フェアリス回報でも迷惑がられていましたね。

今回の取材対象の詳細がこちら。


魔法を纏う姫君『リリアンス』。
『シンデレラ』をモチーフとするエピソードを匂わせていますが、全貌は明らかになってはいません。


不思議の世界のラビネール。
『不思議の国のアリス』をモチーフとするキャラクター。
白いウサギを追いかけて迷い込んだ『ワンダーワールド』にて、そのウサギと融合してしまった過去を持ちます。


赤ずきんの少女『シャルル』。
『赤ずきん』をモチーフとするキャラクター。
巷でも有名なハンターであり、返り血によって赤くなっているという噂。
相棒のリスのアルディは獲物をターゲッティングする能力という名の「ショーベン」を持っており、ナッツ新聞においては、ハーティがその「ショーベン」の被害にあっています。


リメイク版のウィルレム。
どうやら、人気投票で上位に入賞し、実装されたとのこと。
ラスドラにおける初の24コストSSRでした。

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