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イベントストーリー23『ドラゴンジャッジメント~天地開闢の次元断《前編》』2

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異次元ホールはグランディール暦以前の遥かな太古の時代と繋がっており、エンシェントバハムートの再来もその影響によるものだった。
更には、天竜族と呼ばれる種族が現代に侵攻してくる恐れがある。
当の天竜族たちもまた、異次元ホールの出現を訝しんでいたが、独自に調査を開始してた。


オルディス・ユラン
「ハイヌから報告は無いし、ディアナ姉は居なくなったし、どうなってるのぉ~」

メリル・レイ
「オゥーーー!グッ、グ、ガガガガァァァ!!!」

遠くの崖の上で少女が吠えている

オルディス・ユラン
「あれはヤバイやつだね~。意識がぶっ飛んでしまっている。」

オルディス・ユラン
「あんなのには関わらないほ~がイイねー。」

オルディス・ユラン
「しかし、ディアナ姉・・・どこに行ったのぉ??ユランはここにいるよぉ~!!」

オルディス・ユラン
「・・・」

オルディス・ユラン
「まさか、、、ユランを置いてハイヌとあの次元空間にはいっちゃったの????」

オルディス・ユラン
「うそ、うそ、うそ・・・ディアナ姉のばかぁーーー!!」

オルディス・ユラン
「こうしては居られな~い。急がないとぉ~」

オルディス・ユラン
「ディアナ姉ぇ~、待っててよぉ~!!」


ストーリー内において、メリル・レイが直接登場したのは、今回が初めてでした。
堕竜化により正気を失っている状態でしたが……。
ユランは「次元空間」にはまだ入っていない場所でレイを目撃しているので、レイは再び過去の時代に一時的に戻っているのかもしれません。

当初はハイヌが一人で現代に向かっていましたが、ディアナもそれに続いており、ユランが後を追っています。
イベント内で登場するレイドボスにも反映されており、イベントの進行に伴い、出現する天竜族も変化していました。




最初に登場していたのは、天竜族『オルディス・ハイヌ』。
竜古首飾り(水)はハイヌを撃破する度にドロップするアイテムで、イベントの交換所の利用の必要になっていました。



レイドボスとしては、ディアナよりも先にユランが出現。
竜古首飾り(風)をドロップします。



最終的に、3人が同日に出現。
個別出現の時に竜古首飾りを集めていないと、遭遇するボスがランダムな為、ドロップが偏ってしまうということもあったみたいです。

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