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『ナッツ新聞』2016年まとめPART3  9月~12月

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ナッツ新聞、2016年の年末までのご紹介。
12月の紹介対象ユニットは翌年に登場しています。


第20刊 新ユニット紹介 2016年9月26日

一人目はラータル。
イベントではレイドボスとして登場していました。




カーランド国出身のシフォン。


三人目はメインストーリーに登場していた亡霊騎士、ベルデリア。
ベルデリアはストーリー中で眠りについているのですが、再び起こされてしまった模様。




風属性のLRユニットとして登場したしフィア。


魔王ルキアの出現、エンシェントバハムートの堕竜化の件に触れていますね。
魔王ルキアに関しては、ハニースパイダー新聞の方で取材対象になっていました。

今回の取材対象ユニットの詳細はこちら。


神出鬼没の怪盗神『ラータル』。
盗んだ金品は惜しまずばら撒く……とありますが、金は天下の回り物というのを信条にしており、一か所に留めておかずに必要であれば巡廻させるべきという旨の発言をナッツ新聞内でしていますね。
また、ハーティにも施しをしています。

ラータルはストーリーには直接登場していませんが、イベントのレイドボスとして登場しており、お知らせ欄でも顔を出しています。そのイベントについては、こちらを参照。

子年のイベントでも、レイドボスとして再登場しています。


万聖の征輝士『シフォン』。
ガーランド国から遠征でやってきた、第十二輝士団の精鋭。
実はハロウィンに関するキャラクターでもあります。


ベルデリアはユニット詳細を用意できなかったのですが、
交換所で入手可能なSSRユニットでした。
メインストーリーに登場しており、その登場回についてはこちらを参照。



高貴なる知性の天星神『ソフィア』。
大図書館『サピエングノシィ』の管理者にして、博識高い天星神。
文字を具現化できる能力については、ナッツ新聞内でも言及されていましたね。
後衛アビの「カースオブワールド」はTP消費0でコンボプラス効果を持ち、1使用可能な回数が10回もあり、応援コンボを繋げる役に立ちました。
ラスドラ後期になると、一定確率でアビの使用回数を減らさずに使用できるという能力も実装されており、それと組み合わせると尚有用性が高まるアビと言えますね。

なお、ソフィアは女性名詞ですが、古代のギリシア語で智恵や叡智などを意味するソピアーを由来としており、その辺に由来するネーミングでもありますね。




第21刊 新ユニット紹介 2016年10月31日



スタインツ魔導研究所のテスラン。





メルリーチ神殿を守護しているラミアール。


三人目はヒメルノノ。


第1回ラスドラ総選挙で2位だったというシルエーラ。
前々回の新聞では5位に入賞したウィルレムの新SSRが登場していましたね。





『アビリティ名募集』には、ラスドラのチャット機能と同様の仕様でユーザーの書き込みが表示されていました。

今回の取材対象ユニットの詳細がこちら。


英知の覇導神『テスラン』。
スタインツ魔導研究所で日々研究に勤しんでいる科学者。
おそらく、名前の元ネタはアメリカの発明家、電気技師であるニコラ・テスラと思われます。

テスランが登場したイベントストーリーがこちら。ストーリー中でも「電波」というワードが出ており、これもニコラ・テスラをイメージしているのかもしれません。

今回の取材中も、相変わらず襲撃を続けているらしいヴォルテーヌ。
ただ、イベント中では敵側に利用されるのを恐れて破壊を依頼していたYS32‐APが無事に手元に戻ったらしく、耐電磁魔導砲が完成しており、それで三姫神に対抗しようとしている発言がありましたね。



冷酷無情な邪蛇『ラミアール』。
モチーフはギリシア神話のラミアでしょうね。
冷酷無比であることは自覚していますが、面と向かって言ったハーティに対して怒っています。
一緒に描かれている蛇は、ナッツ新聞で娘と呼称しているので、雌である模様。巨人族の腕程の太さがあるらしいですね。



水豊の祈巫女『ヒメルノノ』。
和乃国にて、水神様という狐の神様を祀る水豊神社で働いている巫女。
過去の取材対象だったミナモがその身に宿している狐もまた水の神だったので、水豊神社の水神様と関連している可能性もありますね。


今回のシルエーラはSSRの詳細を用意できなかったので、おそらく同じ説明文と思われる、復刻UR版を載せますね。

光彩陸離の桜紅姫『シルエーラ』。
最初の人気投票で2位だったシルエーラのリメイク版ですね。
使用アビの名称をユーザーから公募していましたが、復刻UR版はアビの名称が変わっています。
シルエーラは後に更なる高コストのLRも実装されており、初期からの人気キャラでした。


第23刊 新ユニット紹介 2016年11月30日


一人目はSRリムリード。
『王華輝竜艇団』の二番隊、三番隊のそれぞれの副隊長は男性キャラであり、イベントの交換所で貰える特効ユニットでしたが、リムリードはガチャで入手可能でした。



ハーティの特殊能力「バストスコープ」なる発言が出てきたのもこの頃。
前回のヒメルノノの流れを汲んでいるのかもしれません。



副隊長に続いて、隊長のフレイ・ヴァナリースの登場。



ティマの姉で、十賢人の一人のエリザベス・ニール。



水属性のLR、ワナリス。



今回のアビリティ名募集も、ナッツ新聞内での公募という形がとられていました。

取材対象ユニットの詳細がこちら。

王華一番隊副長『リムリード』。
アルデリア王国直属、大型獣討伐を専門とする特殊部隊『王華輝竜艇団』の一番隊の副長。
ハーティの発言によると、「猛獣ツワンケル」という名の獣を討伐した実績があるとのこと。
二番隊及び三番隊はイベントストーリーで登場していますが、一番隊はストーリーには直接出てきません。
ゲーム上は『復活のオーフェル』の特効ユニットだったので、もしかしたら、オーフェルや三姫神との戦いに参戦していたのかもしれませんね。


王華一番隊長『フレイ・ヴァナリース』。
リムリードの上司にあたります。
ハーティの「バトルエリートと呼ばれる猛者たちを束ねる」という情報は、リムリードの方の記述でもありますね。
ヴァナリース本人は戦闘の実績よりも、美貌を褒められた方が嬉しそうでしたが。


魔法医学の天癒神『エリザベス・ニール』。
ルミナスと同じ十賢人の一人であり、凛華のエリザベス・ティマの実の姉。
エリザベス・ニールにひざまずく、という意味で、「ニール・ニール」という呼び名もあるとのこと。
ニールはイベントストーリーでも活躍しており、それについてはこちらを参照。

これらのイベントでは、前述した『王華輝竜艇団』も登場しています。



水神の召喚神『ワナリス』。
水の剣神『ヴァルナ神』を召喚して使役することができる召喚神であり、背後にいるのはそのヴァルナ神。
ナッツ新聞内でのやり取りを見るに、ワナリスとヴァルナ神はとても仲が良さそうに見えます。ワナリスは会話時に語尾に「のれす」とつけたり、リンゴジュースを「りんごじゅーちゅ」なんて言っていますね。
また、「ヴァルナ」と名のついた水属性アビは多く存在するため、ヴァルナ神の力の一部を借りた技の使い手も多く存在するのかもしれません。



第25刊 新ユニット紹介 2016年12月31日


2016年最後となるユニット紹介。
1月20日はラスドラのサービス開始から一周年となるので、その記念号でもありました。
ライバル会社であるはずのハニースパイダー社との特別合併号となっており、両社が競い合うだけでなく、協力する一面も明らかになっていますね。



一人目の取材はキア。




ライラ・ダービーの取材はフルハウスが担当。




3人目はミハネ。
ハーティは体調を崩しているとフルハウスは言いますが……。




調理士であるユウはSRユニットとしての登場。




フェルニードはLRユニット。


ナッツ新聞社の屋根が無くなるのは、これで三度目ですね……。


ラスドラ一周年を記念して、ナビキャラたちとグララが合体SSRユニットとして登場。

グララが毒キノコを食べてしまった。
これはグララがユニット化する伏線にもなっていました。

今回の取材対象ユニットの詳細がこちら、

水精に愛される王妃『キア』。
アルスタイナー王国の王妃……ということは、既婚者ですね。
パパチチという名の鷹がお供ですが……おそらく、格闘ゲーム『サムライスピリッツ』に登場するナコルルの愛鳥、「ママハハ」が元ネタになっているのでは? と考えられます。
ナッツ新聞でも話題になっていますが、正月の新キャラという事で、一富士二鷹三茄子に因んだ鷹をお供にしている、という意味もある模様。


流浪の賭博士『ライラ・ダービー』。
世界各地を渡り歩くギャンブラーで、勝つ時も負ける時も極端であり、負けた際も潔い。
新聞内では、フルハウスに賭けで負けて全財産を置いて去っていきました。
フルハウスもポーカーの役名だったりするので、ギャンブル繋がりというのもあるかもしれません。


和乃国の剣豪神『罵琉 ミハネ』。
刀剣の扱いに精通した剣豪で、男の世界で生きてきたが、女らしい一面も捨てきれなかった……らしい。
ハーティの「バストスコープ」でも見抜けなかったそのバストサイズはJカップ。


天明の調理士『ユウ』。
牛刀を使って如何なる食材も一刀両断にするが、野菜などの扱いや細かい調理は苦手。ラァという名前の兄がいます。
ナッツ新聞内では巨大なニワトリを探していますが、そのニワトリとはマルランテのことである模様。
マルランテは2017年1月の酉年に因んだイベントに登場し、後にユニット化もしています。


不死の炎を纏う鳳姫神『フェルニード』。
フェニックスから不死のパワーを授かった神の一族の少女。
「フェニックス・オーバーモード」は状態異常や強化効果の打消しが飛び交うグランバトルでは扱いにくいアビでしたが、通常攻撃により撃破数を稼ぐことが十分可能となる魔王討滅戦では、なかなか有用なアビでしたね。
(よく、一斉にオーバーモードで攻める作戦を「フェニックスタイム」と、ユーザー間で呼ばれていた記憶)


ラスドラ美人三輝士。
ラスドラ1周年を記念した特別限定ユニット。その後も、周年迎える際に復刻されたりもしています。
一定時間、応援アビ使用時の応援コンボ数を追加する「プリズムチェイン」という後衛アビがなかなか便利だったので、ラスドラ後期になっても活躍できるほどでした。
CVはナビキャラを担当する三人で、音声を再生すると、三人が同時に喋るという演出になっており、特別感がありますね。
(R18要素も三人同時であり、ハーティの言う通りの4Pハーレムでした)

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