8/13(日)〜田舎で川遊び〜
田舎の兵庫に帰省。
今日は、親戚達と田舎バーベキュー!
行く前、
「参加させてもらえてありがたいよね。」
肉嫌いの母が言った。
「そうだね」
胃袋がちいさい息子の私が言った。
母が「そうめん?」と言った。
私が「そうだね」と言った
今回はいとこの子供たちと川遊びも兼ねている、
世はみんなは暑い暑いというけど、そんな戯言に、
流されてたまるかっTENDA.
日本語で始まり、ピリオド終わり。
人間であれば、きっと外が好き。
小学校のドッヂボールのチームわけで、
片方のチームに強キャラが偏って、
片方のチームが明らかに弱いとき、
みんなメンツがいい方に行きたいけど、
しょぼい方のチームの何人かは、逆にむっちゃ頑張る。
みたいな感じで、
自分は外が嫌いなチームなんだ。
とプライドを持って頑張ろうとしてるだけで、
本当は、みんなドッヂボールは強いチームに行きたい。最初からドッヂボールの話をしている。
会場に着く。
子供だらけ、
1〜10歳前後の子供が、16人。
なんか、ワクワクした気持ちになった。
3年くらい帰ってなかったから
みんないつのまにかに大きくなったなぁと思った。
いつのまにか=3年の間
「ワイワイ」
あれ?誰かワイワイって言った?
それは、それは、にぎやかで、
おじさん、おばさん、
いとこ、いとこの奥さん達、子供がいた。
いとこの奥さんは、
学生の時とかは、少し異性としてみていたし、
多分、少し異性としてもみていた。
「ゾロゾロ」
あれ?誰かゾロゾロって言った?
30代前半〜後半くらいの
いとこの奥さんのお姉さん方が、
もうお母さんの顔になっていて、
昔異性として見ていたことがバレないように、
ひでんわざ「心の線引き」という技を使い、
大人のコミュニケーションができるよう心がける。
なんかシティボーイ。になったねと言われた。
「なんでやねん」と言った。
私は、少しギャル好きであるチャーミングなところがある。
今思えば、
私をチャーミングにさせた原因の一つかもしれない、
よく遊んでもらっていた。
8個上くらいのいとこのMちゃんがも来ていた。
昔子供の遊びで
ゲームの参加者が手をフィールドの中心に集め、
手の上に手を乗せていき、
1番下の人がタイミングを見て、
上に重なった手を叩こうとするゲーム。
<高校生の頃のMちゃん>
フェイントをする。
ウェーイって言って
「行くで」
「うい、うい、うい、もういこかな。まだいかんわ」
<小学生の頃の僕ら>
爆笑。
<小2の私 〜お盆〜>
道中の車内で、
Mちゃんが今日来ることは親に確認済みさ。
機密データを盗んだ敵がいる倉庫を突き止める
行きの車内くらい緊張する。
親戚のリビングの扉が開く。
親戚のおじさんおばさん達一同が、こっちを見て
笑っている。出迎える。
Mちゃんが視界にはいる。
あー、豚のしっぽ(トランプの遊び)をやりたい。
あー、豚のしっぽ!!
あー!
あの楽しいやつぅぅぅ!! あ。
最初はまず大人しく、テーブルの寿司でも食ってだな、甲子園に興味がある感じ出して、
タイミングよくMちゃんのところに行き
「豚のしっぽ」と言おう。
今日は、
理不尽な兄貴のライダーキックが顔にあたり、
顔の幅が半分になっても、
パワフルで優しいMちゃんと
豚のしっぽをやるのだ
あの頃は、楽しいことの前でよく緊張してたなぁ。
恩返ししたい。
友達でバク転出来るやつ10人呼んで、
お世話になった親戚の周りを囲わせて
10分バク転させてもいい。
もし、バク転隊のスケジュールが合わなかったら、
私がフォームを変わらない側転を、
同じ円状を20分ずっとしてもいい。
冗談はさておき。
さておき。
ああ楽しかった。お盆。