6/6先生との話
昨日学校の担任の先生と話をする機会がありました。
現在通級に通っていますが
自閉症の情緒支援級への申込について先生から説明を受けるためです。
開口一番、
「お母さん電話してください」
「事前に電話をして
教頭先生から○時に来てくださいと言われてたのですがというと」
「そうですか」
と流された。
学校の先生ってこういうとこあるよね〜っと思う。
あやまらない。けど謝ったら負けだよね。
先生というポジションを取るのが難しくなる。
賢い人ってこういう傾向がある。
頭の回転が速いのでなんでも先回りして
さらに次回の対策で色々と言ってくる。
はっきり言うこと=良いこと
だと思っている。
娘は合わないだろうなと思う。
私がこの先生だったらしんどいだろうなとも思う。
でも社会にはこんな人もいる。
仕事でバリバリ働いている人はこういう人が多いという私の勝手な印象。
それは社会経験で知っている。
もちろん、娘がそういう人がいないところで働けば別ですが。
娘にとっては先生は道端のじゃまな石ころだと思う。(言い方ひどいですが)
でも他の合う生徒さんにとってはとても良い先生だという印象になるとも思う。
私がこれからずっと石ころを避け続けることはできないので
やはり母子分離が必要で
私が娘を手放さないと
娘もいろんな経験ができない。
でも娘から離れることで
娘が傷つくんじゃないかと怖い。
でも本当に傷つくのは私だ。
娘が私の手を振り切ってくれたらよいけれど
それはなさそうなので
私が少しずつ手を離して見守って行かなければならない。
そう思いました。