続サイコパス理論。ソシオパス(2024年のデルタ130)
「もう下界の面倒そんなに見なくていいですよ。天界も手を入れてますので」
まあね。僕もそこまでじゃないさな。だけど思いついたので、少しやっとく、今更ソシオパスでもないけどね
「証拠がなかったら何やってもいい」
「嘘を吐くのは当たり前だ。騙される方が悪い」
こういうのサイコパスの理屈なんだけどね
賢明な読者諸君はこんなものにはすぐ反論できるだろうが
一部、ソシオパスになってる人に向けて書いとくかな
「証拠がなかったら何やってもいい」
そんな訳ないだろ!
が普通の人の反論
何故かと言うと、そもそも証拠があるかないかは法治問題だけであり、良いか悪いかは別の問題
証拠があるかないかは、あくまで法治で裁く場合の話であり、当該行為が良いか悪いかという判断ではない
そもそも、法が出来るのは問題があるからなのであり、それは社会的に非とされるから、禁止される訳だ
是非の問題で問うなら、証拠があろうがなかろうが違法行為は非だ
それは社会的に非とされる行為であるからだ
こういった理論は法の抜け穴を探す類の理屈であり、抜け穴を探れば更に法が厳しくなっていくだけの話になる。それだけ窮屈になるって事
そんな物はこういう事も分からない人向けのサイコパス理論に過ぎない訳
分ったかな。次行くよ
「嘘を吐くのは当たり前だ。騙される側が悪い」
これも土台サイコパス理論なんだが分かってるかな
そもそも『嘘』が有効なのは、言語の信用担保を他の人間が行っているからな訳だ
他の人がある程度正直であるから、『嘘』が有効な訳
『嘘吐き』ばかりの世の中になれば、誰も信用できる人がいなくなり、『誰』が何を言っても『嘘』に違いないと思うようになる
こうなると、社会契約すらまともに機能しなくなり、言語は価値を失い、社会崩壊へと繋がる訳だ
『嘘』を吐く人間は、他人が築き上げた『信用』におんぶにだっこで、自分だけが利得を得るという事をしているに過ぎない
所謂『詐欺師』だ。『詐欺師』ばかりの国になれば、誰も何も信用しないという国が出来るだろう。そうなると、まともな社会運用は出来なくなる
サイコパスのバカ理論って話だよ
このように、実際にはサイコパス理論は大人が反論してやれば、簡単に論破できる訳だ
だけど、ソシオパス化した人は元々サイコパス程頭が良い訳ではないので、理論の上書きすらできない訳だ
まあ、ソシオパスがチョロチョロしてるので書いとくね
「お疲れ様です。アーメン」
アーメン