KEN393『Skills Power Plant『バスケスキル発電所』 CLUTCH TIME

バスケットボールcoach 2019-2024 U12.U15🏀女子バスケットボールコーチ 2024-U18🏀男女バスケットボール部コーチ

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最近の記事

ホーバスジャパンに疑問視🏀格下モンゴルに苦戦

バスケットボール男子日本代表が21日、アジアカップ予選のモンゴル戦(日環アリーナ栃木)で思わぬ苦戦を強いられた。  第2次ホーバスジャパンの初陣となる日本は国際バスケットボール連盟(FIBA)ランキング21位に対して、相手のモンゴルは同108位と超格下。しかもホームでの試合とあって楽勝が予想された。  しかしフタを開けてみると、第1クオーターから日本は攻守に精彩を欠き、まさかの22―22と同点で終了。第2クオーターからは徐々に地力を見せつけて点差を広げていったが、レベルの

    • 学校部活動の地域移行🚌

      2026年度から完全移行の「学校部活動の地域移行」種目や分野に偏り 保護者からは送迎や費用負担に不安の声【福井市】 11/20(水) 福井テレビ 教職員の業務負担の軽減や少子化により、学校単位での部活動や生徒が望む活動ができない状況になっていることを踏まえて、国や県は2023年度から2025年度までを改革推進期間とし、休日の部活動を可能な限り早期に、地域クラブ活動等へ意向することを目指しています。    このうち福井市では、2026年度からの完全移行を目指し準備を進めていて

      • 「不満の矢印の方向」自らへの不満は、成長のチャンス

        2024.11.21 木 吉原健作 cocotakusuzuP.P/SKILLSPOWER PLANT 最近バスケットの練習中コーチングをしている中で、 選手たちからの相談、個人的な質問や不満、 疑問なんかが少しずつ増えてきたように思います。 例えば今日どうだったかとか、こういう不満があって うまくいかないんです。 というような話をしてくる選手がいます。 今はまだ、限られた選手しか質問はしに来ていないような状況ではありますが、 自分の中の世界だけで物事を決めたり、自分の限

        • "教えすぎ"が引き起こす影響

          2024.11.20 水 吉原健作 cocotakusuzuP.P/SKILLS POWER PLANT 談:為末大 今日は、「オーバーコーチング」というものについて いただいたので、それについて考えていきたいと思います。 僕のあんまり知らなかった単語なんですけど、要するにコーチングをしすぎることの弊害なんじゃないの話なんじゃないかと思って、その前提でお話ししていきたいと思います。 我が家には、家訓が1つだけあります。 私の代から決めた家訓なんですけど、それは与えすぎて

          頭でっかちとは?

          これは比較的中高生あたりでは起こりにくい現象だとは思います。 年齢が上に行ったりして、たくさんの情報を手に入れたり、情報の知識の分別がつくようになったりしたときに起こりがちなことである。 何故このことが問題なのか? 単純に、競技力向上を阻害するから! 先生やコーチがこの状態に陥ると、生徒や選手の成長を阻害してしまうので、気をつけないければなりません。 誰も知らない知識を弾けらかしていくことに、人は快感を覚えてしまいがちです。 なりがちな3つの要因 1つ目は、情報過多 結局

          アジアカップ2025🏀比江島ラストダンス

          八村塁のバスケット協会に対する不審、不満、批判などでネット賑わす日本代表男子 サウジアラビアで開催されるFIBAアジアカップ2025の予選(Window2)が11月21日と24日に開催される。バスケットボール男子日本代表・AKATSUKI JAPANは21日、ホームでモンゴル代表と、24日にアウェイでグアム代表と対戦。ここでは試合日程、TV放送・ライブ配信の予定、出場選手などを紹介する。 【最終更新:2024年11月18日】 大会概要 日本代表 vs.モンゴル代表 TIPO

          アジアカップ2025🏀比江島ラストダンス

          過熱する指導と、「早過ぎる最適化」

          2024.11.19 火 吉原健作 cocotakusuzuP.P/SKILLS POWER PLANT 談:為末大 さて今日は、小学校の全国大会を辞めにしたという事に関して、私は賛成なんですけどその理由をお話ししたいなと思います。 理由は3つ 1つはですね、将来もっと伸ばしてあげたいから。 つまり日本のパフォーマンスを向上させるためっていうのが1点です。 2つ目は、 全ての子供が楽しめるようにするためです。 3つ目は、これそもそも論ですけど、スポーツは教育よりも娯楽の側

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          アーリーオフェンス📹

          HAKUHO university

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           ロッテリア🍔期間限定バーガー

          ブザービーターを沈めたセルティックスのジェイソン・テイタム、直前のムーブがトラベリングだったとリーグが報告

          2024年11月18日(月) 日本時間11月17日(現地16日)に行なわれたボストン・セルティックス対トロント・ラプターズ戦で、延長最後にセルティックスのジェイソン・テイタムが沈めたブザービーター3ポイントについて、NBAはシュート前のムーブがトラベリングだったと発表した。  第4クォーター最後の2分時点で3点差以内だった場合に発生したレフェリーのコールとポゼッションの結果に関連するプレイに対するリーグの評価であるL2Mレポート(Last Two Minute Report

          ブザービーターを沈めたセルティックスのジェイソン・テイタム、直前のムーブがトラベリングだったとリーグが報告

          親に出来る事、出来ない事

          親に出来る事、出来ないこと🏀 2024.11.18 月 吉原健作 cocotakusuzuP.P/SKILLS POWER PLANT 談:為末大 今日の話題は、 部活を本気でやっているお子さんの家庭で、 めちゃくちゃ本気ですと。 甲子園狙ってますとか、競技力はともあれ、もう一生懸命やってます!っていう時に、 「親御さんは何をすればいいのか」っていうことです。 これ本当によくある質問です。 結論から言うとですね… 「親側が何かしらを働きかけることで子供が良くなることはな

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          ウインターカップ2024🏀組み合わせ決定

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          ウインターカップ組合せ抽選会🏀

          日本バスケットボール協会(JBA)は11月15日、「SoftBank ウインターカップ2024 令和6年度 第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の組み合わせを同18日に公開することを発表した。  当日は、株式会社ジャパネットホールディングスが運営する「Japanet Presents SoftBank ウインターカップ2024 組み合わせ発表特別番組」にて組み合わせを初公開。番組では、ウインターカップに出場する男女計120校の組み合わせに加え、今大会の注目ポイン

          キレのある動作を獲得するには!

          キレのある動作を獲得するには! 2024.11.18 月 午後 吉原健作 cocotakusuzuP.P/SKILLS POWER PLANT 体の切れ、切れの良い動作とはどのような動作で、どんな練習で習得するのでしょうか。 体のキレとは動作の緩急のことだと思っていましたが、そもそも循環運動の中で動作に緩急をつけるのはエネルギー消費という観点において非効率。では 切れの良い動作でタイムが本当に上がるのかなどよくわかりません。分かりやすく言えば、動きに対しての解像度だなと

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          相次ぐ"誤審"

          ラメロ・ボールのフリースローでホーネッツ逆転勝利 開幕から調子の上がらないバックスにとって、勝利は何よりの薬となる。勝てば周囲の雑音は収まり、選手たちは落ち着きを取り戻し、チームはいずれ本来の力を発揮するだろう。直近の2試合でラプターズとピストンズを相手に今シーズン初の連勝を挙げ、現地11月16日のホーネッツ戦でも勝とうと意気込んでいた。だが、誤審がすべてを台無しにした。 残り19秒でバックスが1点リードの場面、ラメロ・ボールがボールを持ってヤニス・アデトクンボを相手にアタックを仕掛けて倒れた。これにファウルの笛が吹かれ、フリースロー2本で逆転。最後にアデトクンボが逆転を狙うジャンプシュートを放つも、これはリングに嫌われ、115-114でホーネッツが勝利した。 ラメロは第3クォーターまでフィールドゴール12本中2本成功とシュートタッチが悪かったが、第4クォーターになって本領を発揮してオフェンスを牽引していた。しかし、最後のファウルはファウルではなかった。試合後、審判団は「イリーガルな接触はなかった」との声明を発表している。バックスの指揮官ドック・リバースは「明らかにファウルではなかった。ラメロはただ滑って転んだだけだ」と語る。だが、バックスはその前にチャレンジを使っており、何もできなかった。 彼が問題視しているのはこのプレーだけではない。アデトクンボは33分プレーして、得たフリースローは1つだけ。「ホーネッツはヤニスのドライブに対し、腕や顔を叩いて止めにきた。それでヤニスが止まらなかったからと言って、ファウルがコールされないのはおかしいだろう? 試合を通してずっとペイントエリアで勝負をしてフリースローはたった1本。どういうわけか誰か説明してほしい」 一つ前のピストンズ戦でも、第4クォーター残り1秒に怪しい判定で相手チームにフリースローが与えられている。2本いずれも外して試合は延長に入り、バックスは何とか競り勝ったが、リバースはそのことを蒸し返した。「2試合連続でラストプレーで誤審が起きている」 ただ、誤審が勝敗に影響を与えたとしても、ホーネッツが良い戦いを見せたのも確かだ。デイミアン・リラード不在でアデトクンボに偏るバックスのオフェンスをフィジカルなディフェンスで(リバースに言わせればファウルで)抑え込み、両チームとも2桁のリードを一度も得られない均衡した展開の中でハードに戦い続けた。 そして最後はラメロがクラッチ力を発揮した。最後のフリースローが誤審であったとして、それ抜きでも第4クォーターに13得点を記録している。ここまで29.9得点は、アデトクンボ、アンソニー・デイビス、ジェイソン・テイタムに続くリーグ4位の数字。ケガ続きで過去2シーズン合計で58試合にしか出場していないラメロは、『復活のシーズン』を謳歌している。「第4クォーターはラメロのものだ」とマイルズ・ブリッジズは言う。「僕らにエネルギーを与え、シュートチャンスを作り、自分でも決める」 バックスは連勝ストップで4勝9敗。リラードを脳震盪プロトコルで欠き、クリス・ミドルトンも足首のケガで今シーズンはいまだ出場がない。苦難の時期はいまだ続いている。

          日清食品TOPリーグ2024

           高校バスケ最高峰のリーグ戦『U18日清食品トップリーグ バスケットボール競技大会2024』の女子最終週が、11月16日に国立代々木競技場第2体育館で開催された。  この日の4試合目に登場したのが京都精華学園高校(京都府)と岐阜女子高校(岐阜県)。今夏、福岡市で行われたインターハイ決勝と同じ顔合わせであり、ここまでともに5勝1敗と勝ったほうが優勝となる重要な一戦となった。  試合は京都精華学園のインサイドを中心とした攻めに対し、岐阜女子が粘りのディフェンスと3ポイントシュ