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ましゃ(福山雅治)に学ぶ哲学〜とりビー🎵に学ぶ日常の生き方、考え方。

何かを成すには 人生は短い
何も成さぬには 人生は長い

福山雅治
とりビー
アルバム『HUMAN』より

最近やることが、次から次へと思いつき、デスクワークなどもおざなりになり、現場での仕事に夢中になることが増えた。

その中で時間が欲しいなぁと、感じることがあり、ラジオを聴きながら仕事をしていたら、ちょうど福のラジオでましゃがこの曲を引用して話していた。

そんな中、あらためて思う。

毎日に小さな目標を見つけて生きていると、瞬く間に時間が過ぎてゆく。やりたいことが溜まっていくほど時間が足りない。時間の過ぎ方も速くあっという間だ。そうこうしているうちに残りの人生の時間まで考えてしまう。あとたった40年程でできることがどれだけあるのだろうか?

そんな1日を過ごしている中で、今日は間の悪いことが続いたり、失敗が多かったり、時間もお金も無駄にしてしまったような感覚に陥る。

しかし、人生で成すことがたくさんあると思うからこそ、失敗からくる無駄を切ないと感じてしまうのではないだろうか。

この失敗こそが成功につながるものだと信じたい。失敗をしっかり感じ、次こそはこの失敗を埋められる成功を収めたいと思う。

たまに失敗が多く続くことがある。それにより落ち込む、それを巻き返したくて、また頑張る。それこそが成長のサイクルなのである。

結局は、このサイクルなのだ。


今日もradikoで福のラジオを聴いていたが、

こんなことを言っていた。


良い日なんていうのは、悪いことが起こらなかった日のことである。

もし毎日良いことが起こっていたなら、野球で例えるなら、それは10割バッターである。

世界のスーパースター大谷翔平さんですら3割バッターなのだ。

毎日良いことが起きるなんていうことがあれば、それは大谷さんを超える奇跡的なレベルである。

10日に3回小さな良いことがあれば十分に良いのである。

残りの7回は失敗であるか、何も起こらない。

むしろ、何も起こらないなら、それほど幸せなこともないだろう。

福山雅治
福のラジオより


詰まるところ、何を言いたいのかと言えば、

今日の私は失敗続きで落ち込んでいる。

ただ、それを払拭する言葉が欲しかったのだ。

皆様にも、そんな日があれば、このましゃの言葉や、『とりビー』を聴いてみて欲しい。

久々に書いた文章がこんなのでちょっと申し訳ない気分である。

ちなみに、今日起こったこと。

⚫︎朝、バスケットコートに行ったら人とブッキングする。午後に出直してみるが、風が強くバスケがしづらい。
⚫︎店の電気を日曜日に一部消し忘れて帰っていたらしく、つけっぱなしであった。
⚫︎買った4個入りの玉ねぎが1つ腐っていて使い物にならない。
⚫︎風呂にお湯を張っていたら、栓をしておらず、水が無駄になる。
⚫︎お風呂に入り、いつも通りタブレットでアニメを観ようとしたら、タブレットのバッテリーが残り2%
⚫︎ 14時半にエレクトーン修理の人が来ることをすっかり忘れていた。

・・・と、まあ小さな失敗がたくさんあった。もっとあった気もするがちょっと忘れた・・・

明日はまた新しい仕事が控えているので、気持ち新たに取り組んでいきたい。

人生は短いのだ、たとえ失敗しようが、それでもやれることをとことんやっていきたい。

たとえそれが無駄に終わろうと、やらずして後悔する事は私の辞書にはあり得ない。

やらずして終わる人は他者に嫉妬して終わる人生になるだろう。
挑戦する者は、誰のことも気にせず、自分のオンリーワンの幸せを感じて、人生を終わるだろう。

バーテンダーししょー
心の哲学

今日は少し愚痴っぽくなってしまったところもあるだろうか、お付き合いいただきありがとう。

そんなこんなで、今日の夜はみんなで

とりあえず、ビール!

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バーテンダーししょー(バーテンダー、経営者、文筆家)
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