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「フェブラリーS」2025(週中妄想)
いよいよ 2025年 最初の GI フェブラリーS です。
毎年「GI 全勝」を目標に掲げてスタートしますが…
毎年 のように 初戦 で 目標 を失ってしまいます。
今年 は 最初から「目指せ GI 50-50(的中率50%)」でスタート。
現実的な目標としておこう。(昨年は前半戦まで キープ出来ていました。)
そんなワケで、ほぼ 当たったことのない フェブラリーS の 妄想開始。
最近は 同じ週に 海外GI があるために、トップクラス が不在となることが多い フェブラリーS 。
果たして GI としての 価値があるのかな…
こんな風にも思えてしまいます。
ただ、今年 海外に遠征している馬 を確認すると、東京1600m という条件に出走していてもおかしくない と思える馬は 居ないような...??
今年に限っては 国内残留組 の中で それなりのメンバーが揃ってくれたようにも感じます。
まぁ、GI は GI ですからね、今年は どの馬が勝つのか!? 楽しみです。
昨年が 大荒れ だったので「今年も!」と 穴馬探し から入ってしまいそうになりますが、昨年は 荒れる理由 があったんだろうと思います。
(もしかしたら 今年も 荒れる要素 があるのかなぁ?)
昨年を除く 2023年以前(9年間)を確認すると、勝ち馬は 1番人気~4番人気 まで。
確かに 2~3着 には 下位人気 の馬が飛び込んで(残って)いますが、6番人気以下で馬券圏内に来た馬は6頭のみ。
傾向としては 馬券圏内の中に人気薄(6番人気以下)が1頭来るかも?!…
こんな感じで捉えておいた方が良いのかも知れません。
そんなワケで、軸馬(本命)は 上位人気 に支持されるであろう馬から選ぶのが賢明だろう思います。(と、自分に言い聞かせております。)
今年 の 上位人気 は コスタノヴァ ・ エンペラーワケア ・ ミッキーファイト ・ ペプチドナイル でしょうか。
コスタノヴァ
前走(根岸S)が 圧巻でした。
「今年の フェブラリーS は この馬で決まりだろう」
レース後 こう感じたことは今もちゃんと覚えています。
ただ、慣れない中2週、そして 鞍上問題…
全く心配が無いワケではありません。
状態(レース間隔)に関しては 木村厩舎 ですから、出走 してくるからには 今 出来る 最善の策 を講じて来るはずですので あまり気にしなくて良い とは思っています。
ただ、鞍上問題の方は ゲートに心配がある馬で 乗り難しいとされる馬ですから 理想 を言えば 継続騎乗 が望ましいところ。
当初から ルメール騎手 は 海外遠征 ということは決まっていたワケで…
それなら 根岸S → フェブラリーS を セットで依頼できる 鞍上 を 確保 しておけば良かったのに、何故 それをしていなかったのだろう?
恐らく 根岸S の結果と その後の状態 次第 で GI へ…
陣営のコメント通り、こういう状況だったんだろうと思います。
果たして 最終追切 には 何方が騎乗しているのか?!
(現時点では 情報 を掴めていません。)
果たして 誰が鞍上に決まるのか!?… 楽しみです。
まぁ、終わってみれば「誰が騎乗しても強い馬は強い」という結果になっているかも知れませんね。
エンペラーワケア
直行 がどうか?とは思いますが、早くから ココを目標にして来ている点では こちらの方が 安心感 があります。
当馬も 主戦 の 川田騎手 が 海外出張 となりますが、早い段階で 横山武騎手 を確保していて 1週前の 追い切り にも 騎乗 していました。
同じ テン乗り でも 1度でも 調教に跨ってくれていると 安心 です。
ただ、確かに強い けど キャリアは浅い... そして 持ち時計 は速くはない…
根本的な 心配 があるというのが 正直なところです。
まぁ、これまでの 川田騎手 の コメントを鵜呑みにすれば、まだ 完全な状態で 出走 したことが無い感じもしますので、ここで 全能力 を発揮すれば あっさり勝ってしまう可能性は充分ですけどね。
ミッキーファイト
最強世代 と 噂される 現4歳世代 の No2(No3?)が登場します。
ひょっとしたら 世代間レベルの差 で 勝ち切る かも知れませんね。
若い馬の未知の魅力 に懸ける手も充分に考えられます。
ただ、この馬に関しては 正直 分からない…
年長馬 相手の GI で 距離短縮、そして ドレフォン産駒…
僕の固定観念では「そんなに壁は低くない」ように思えてしまします。
ペプチドナイル
昨年の覇者が 恐らく 4番人気。
ここを捉えると 一番 妙味がある馬は ペプチドナイル だと思います。
宿敵 レモンポップ が居なければ この馬が 最上位 の実績を誇りますからね。
今は 恐らく 1800m より ワンターン の 1600m がベストでしょう。
今年も「展開次第」では 充分 に チャンス があると思います。
ただ、これこそ 拘ってはいけないデータかも知れませんが…
過去10年に7歳以上 の勝利はありません。
勝ち馬を当てたい 自分としては 凄く気になるデータです。
どの馬も 勝って不思議は無い と思える反面、どの馬も 不安要素 が 無いワケでも無いんですよね。
さぁ、週末(日)の僕は どの馬に 本命 を託せば良いのでしょうか?!
本当に 難しい選択 になると思います。
最後に、心の奥底(頭の片隅)に ガイアフォース が 居ることだけは お伝えしておきます(危)。汗