抗がん剤治療終了・その後の体調不良について
その後の体調は
手術、そして抗がん剤治療は終わったが、私の体調は決して良好とは言えない状態で、開腹手術をした傷口の痛みや腹部の痛みがあり、治療の副作用とみられる手足の痺れや痛みも続いている。
手術や治療さえ済めば元気になる、と思っていたがそうではなかった。(私の場合です)
産婦人科の医師に手足の痺れについて相談すると、「長い人になると、1年続く人や、さいごまで続く人もいます。」と悲しいことを教えてくれた。
他にも体調が悪い日が殆どで、頭痛で寝込むし、急に目の前が白くなり動機がすることがある。(これらは高血圧症や橋本病を患っている為、そちらと関係があるかもしれないが)
循環器科の医師は、「抗がん剤治療が影響することもあるから。」とエコーと心電図検査をしてくれた。幸いにも心臓に異常は無かったが、血圧は不安定で服用していた薬では血圧のコントロールが難しくなっている。
このまま体調不良が続くようなら、内分泌科の医師にも話してみようと思っている。
どうにかならないものか
足の痺れのせいか、ふらつくことがある。それから足が突然痛くなることもある。
1人で買い物に行った先で歩けなくなることがあった。不安というより、とても怖かった。
感覚が鈍くなり足底にゴムが付いている感じ、冷水に足を入れているような不快感がある。しかし、足を触っても冷えていない。
苦痛で仕方がない。
手の痺れもこれまた厄介で、急に痛みが強くなることや、力が入りにくい時があり、物を落とすことが続いている。お皿を何枚割ったことか。
このままでは普通の生活もままならない。何か良くなる方法はないものだろうか。
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