世界一流のエンジニア アウトプット②

アウトプットの時間です。
ではいきましょう♡


何かを変えたい時は、「時間配分」「住む場所」「付き合う人」を変える必要ある。

自分は、この中で言うと「時間配分」の工夫が必要かなと思う。

1日4時間自分の時間を確保せよと書かれている。

この時は、いろんなメールであったり、外部を遮断することで自分に集中する時間に使うということ。

その時間に集中することによって、最小の時間で最大の成果を出すことができると考える。

自分としては、やはり無意識にSNSをみたりすることによって、有効な時間が削られている。

その時間が無駄かどうかは別として、必要な時もあるけど、それが無意識に開くという作業になってしまうとそれは時間の浪費とも言える。

だからこそ、4時間程度は自分の時間を確保して、やるべきことに集中する時間を作ることが生産性を上げる方法の一つだと感じる。


記憶力の良い人とそうでない人の違い。
それは、理解の浅さ。
大抵の場合、「理解している。」という思い込みが強い。

時間を気にせず、自分がしたことをクリアに説明できるようにすることでいろんな疑問が湧いてくる。

説明を可能にするということは、構造を整理して把握して、脳のメモリに乗せる必要あるとのこと。

要は、まずは理解に徹して整理して把握することが大切。その中で、脳のメモリに乗せる。これがアウトプットということ。だから、まずは人に説明できるように頭の中でしっかり整理できた上でアウトプットしてみるというのが、脳の記憶に定着するスピードが速くなると思う。

やっぱり、アウトプット中心というのが基本なんだな。これは、インプットとアウトプットどちらが良いかという議論ではなく、どちらも大切だということ。

脳の仕組み的に、インプットで入れたものはアウトプットで出していくことが、脳に記憶しやすいということであろう。


だからこそ、それを説明する手段としては、私がしているこの「ブログを書くこと」と書かれている。

この本で読んだ内容というのを「思い出す」という作業が非常に大切になってくる。

また脳の仕組みの話になるが、人間はいろんな情報が日々脳にインプットされてくる。このインプット量のキャパシティが限界とならないように、いらない情報というのは消されていく仕組みとなっている。

だからこそ、学習した内容というのはできるだけ早くにアプトプットして記憶に定着させていくことが必要。

しかも、これって1回のアウトプットで忘れてしまうんだよね。しないよりはマシだとは思うけど。

だからこそ、何度も基礎を反復して、自分に落とし込んでいくということを常日頃から学習を取り入れていくことが生産性を圧倒的に上げていく一つの方法だと考えている。

あとは、「人に後から説明する。」という意識で取り組むことで記憶に定着しやすいとのこと。

脳の酷使をやめる方法
①瞑想をする
②睡眠
③ディスプレイから離れる


③は本当に大切だと思う。
自分も1度意識して試したことがあるが、圧倒的に睡眠の質が変わることに気づいた。
それでも、寝る前はスマホを扱ってしまう。仕事の時間とかの関係などもあるので、この辺の見直しはしていきたいと考えている。


今日もアウトプットに付き合ってくれてありがとうな。
次回読む本の内容のお知らせ。

「ザ・メンタルモデル」

現在読みたい本一覧を載せておくな。
「PIXER」
「運動機能症候群 MSIアプローチ」
「影響力の武器」

アデュ♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?