亀虫を看取る猫(=ﾟωﾟ=)

数日前から、網戸の隙間から亀虫が入ってきて、一緒に暮らしていた。
亀虫は今年は良く家の中に入ってきていて、最初は捕まえてたけど、めんどくさくなって、亀虫もゴキブリも見てもほっといていた。ご飯を食べに来ていた娘🦍も、亀虫を見て、
🦍「え？捕まえないの？一緒に暮らしてるの？🤣」って呆れていた。
今朝、ふーちゃん😻が自分の爪研ぎの上にいる亀虫をずっと見つめていた。
亀虫は攻撃すると臭い臭いを噴射してくるのを経験してるふーちゃんは静かに亀虫を見つめている。そんなことは良くある事だったから、気にしてなかったけど
(あれ？もしかして亀虫動いてない？死んでる？)って見に行ったらそうだった⤵️
ふーちゃん😻亀虫看取ってあげてたの？
私は亀虫を摘まんで窓の外にポイした。
(あ！ふーちゃん😻の見てる前で良くなかったな、死んだら窓からポイされるんだ、って思われたら嫌だな⤵️)って反省した。
猫は「死」を考えて生きてないらしいけど、私はふーちゃん😻は「死」を理解していると思う。
だから、たまに寝ている私の顔を覗いてるんだと思う。
ふー😻「ばあ様？生きてる？」って心配してくれてるんだと思う。
私は一人暮らしだから、いつ何があるかわからない。出来ればふーちゃん😻にスマホの操作を覚えて欲しい今日この頃。
人間に限らないけど、両親が死ぬ前に何も食べられない状態だったので、よく、
死ぬ前に食べたい物は？って話になるけど、実際は死ぬ暫く前から食事出来る状態じゃないからね、死ぬ前には何も食べられないんだよ。って見てきた私は、今のうちに好きな物を食べておこうと思っている。
先週、軽く風呂じゃなくて、がっつり風呂に入って汗をかいたらスネが痺れて、浴槽から脱出するのが大変だった。
風呂場にセコムのボタンが欲しいと思った。
湯船に浸かるのは体に良いなと染々思った。気持ちが良くて良く眠れた。
でもそれ以降シャワーに戻ってしまった。
ふーちゃん😻が長湯してると怒るからだ。
やれやれ。
最近、身体を壊した兄が、一時期、自暴自棄になって、自分なんか死んでも良い！って、凄くめんどくさい人間になっていたのに、
舌の根も乾かぬうちに、観光写真送ってきて、私は少しイラっとした。
みんな自分の事しか考えてないんだな。
人間って嫌だな。
猫になりたい。
美容整形外科に行って
「お腹に猫のお乳にそっくりなの作って」って言ったら作ってくれるのかな。
私の希望。