’06ライダー
親の都合で転校した主人公・弓木奈於。その転校先で、地元のヤクザ・設楽組組長の息子、○○に出会った。
乃木坂商事に、受付嬢として勤務する弓木奈於。身寄りがなく、児童養護施設に入っていた男の子。奈於は、成り行きでその男の子を引き取る事に。これは、普通のOLと孤独な少年が織り成す、家族の物語である!
主に、一話完結作品や前後編作品などを収録しています。
久保○○には、片想いの相手が居る。名は山下美月。彼女は◯◯の担任である。そんな◯◯は、ある秘密を抱えていた。
主人公の○○は、近所に住んでいたお姉さん・田村真佑と、訳あって同居している。彼女はあざとかわいい。それに対し○○は、ドキドキしっぱなし。コレは、初心な少年と、あざとかわいいお姉さんとの、恋愛物語である。
前回のお話はこちら↓↓↓↓↓ 翌日 学校では、三年生のヤンキートリオの話題で持ち切りだった。 真佑:おはよー。 女1:真佑、かっきー!大変だよ! 遥香:どうしたの? 女2:ヤンキートリオが一斉に退学だって! 二人:え!? 女3:ホントに突然だよね。 二人:・・・ 真佑:昨日のあれが原因かな。 遥香:多分。 奈於:おはよ。 二人:おはよー。 奈於:なんか学校がざわついてるけど・・・何かあったの? 真佑:ヤンキートリオが退学だって。 奈於:え!?
私の名前は弓木奈於。乃木坂商事で受け付けの仕事をしています。そんな私は今、男の子と二人暮らしです。その子は小学六年生ですが、学校には行ってません。では何故、一緒に暮らす事になったのか。今回はその経緯を、皆さんにお見せしたいと思います。 最初の出会いは、今からニ年前。非常に寒い日でした。この日は、仕事が早く終わったので、定時で上がり、真っ先に家に帰っていました。 奈於:ふぅ~。寒い寒い。 奈於:あれ? 帰り道にある公園のブランコに、一人の男の子が座っていました。
僕は佐藤○○。僕には、年上の彼女が居ます。その彼女は、料理上手で優しくて、明るくて、笑顔が可愛い完璧な彼女。まあ、だいぶおバカさんではあるけど、そこがまた可愛い。 ○○:ふぁ~🥱おはよー・・・ ?:おはよう。ご飯食べなさい。 ○○:はーい・・・ 今話しかけてきたのは僕の母だ。 ○○:母ちゃん、父ちゃんは? 母:さっき出たわよ。 ○○:え、もう? 母:えぇ。 ○○:そっか。 ?:おはよう。 二人:おはよう。 この人は姉の佐藤璃果。僕の彼女のベストフ
○○:んっ。ん~~・・・ん? 真佑:おはよー、○○君!ふふっ。 ○○:・・・ドヒャアッ!ドンッ💥いたっ! 真佑:大丈夫? ○○:だ、大丈夫・・・てか!な、なんなのさ!その格好?! 真佑:えぇ~?今更でしょ?裸だって見てるじゃん。 ○○:そ、それは!・・・/////ソウイウモンダイジャナイシソモソモオキテイキナリアンナノミレバダレダッテアンナ・・・ブツブツ 真佑:○○君?おーい。○○君?・・・○○君! ○○:!?うわぁ! 真佑:もう・・・ふふっ。やっぱり
私は、お兄ちゃんと同じ、推し活サークルに入った。その日の午後。 美波:そろそろ帰ろっか。 史緒里:だね。 理々杏:この後どっか行かない? 美波:良いよ。 史緒里:男組はどうする? 修二:俺らこの後合コンなんだ。 健太:そうそう。 隼人:だから三人で行ってきなよ。 丈瑠:◯◯も来る? 奈於:は?秋元さん?なんて言いました? 丈瑠:ちょっ・・・弓木さん?顔が怖いよ? 奈於:なんて言いました? 丈瑠:いやぁ・・・合コンに◯◯も来ないかなぁ、って・・・
これまでの 仮面ライダーディケイドwith乃木恋は・・・ シオマネキングとロック・ドーパント二体に襲撃され、別世界へ飛ばされた祐次。そこは、崩壊した世界「ザ・ロストワールド」だった。そして彼は、その世界の奈於達に出会う。彼女達と話してる中、スーパーアポロガイストと戦闘員に襲撃される。奴等との戦いの中で、大首領が現れた。その正体は、ディケイド・激情態だった。 世界の破壊者ディケイド! 人々を守るために戦うと決めた、その瞳は何を見る? ディケイド:アポロガイスト!お前も倒
これまでの、 仮面ライダーディケイドwith乃木恋は・・・ スーパーショッカー対抗組織・ガーディーに所属する、仮面ライダーディケイド=富永祐次。家族の復讐の為、スーパーショッカーと戦っていた彼は、乃木坂46というアイドルグループのマネージャーとして過ごしていく内に、誰かを守る為に戦うようになる。それからは、仮面ライダーW=左翔太郎・フィリップ。仮面ライダーアクセル=照井竜等、風都の仮面ライダー達とも力を合わせ、スーパーショッカーと戦っている。これまでに彼等が壊滅させた、ス
↓↓↓↓↓もし良ければこちらも↓↓↓↓↓ 私は弓木奈於。今日から大学生になりました。大学は、私のお兄ちゃんも在学している乃木坂大学。今日は入学式がありました。その入学式が終わり、今はサークルに入るかどうかを悩んでいるところです。お兄ちゃんはどのサークルに入ってるのかな? 奈於:んーー🤔どうしよっかなぁ・・・悩むなぁ・・・ 色んなサークルがあった。運動系に、文化系。正直、どっちも苦手。はぁ〜・・・ 奈於:一体どうすれば・・・ ?:推し活サークルに入りませんか?
俺は弓木○○。突然だけど、皆は妹は居ますか?俺には居るんですが、ちょっと俺への愛が強すぎるんです。まあ所謂、ブラコンってやつなんですけど・・・ ○○:スゥ、スゥ・・・😴 🚪ガチャ ?:お兄ちゃん? ○○:スゥ、スゥ・・・ ?:・・・ぐふふっ/////可愛いぃ🥰 📱カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ ?:はぁ~🥰普段はカッコいいお兄ちゃんの寝顔、可愛すぎぃ💕でへへ/////お兄ちゃんフォルダが増えたぁ🥰 ○○:何が増えたって? ?
美月母が家族として認められてから1週間が経った。 美母:おはよう○○君。 ○○:・・・おはようございます。 美月:ねえねえ。 ○○:・・・なに? 美月:いつになったら、″お姉ちゃん″って呼んでくれるの? ○○:・・・一生呼ばない。 美月:なんでよ!はい!リピートアフタミー!お姉ちゃん! ○○:黙ります。はいリピートアフタミー。 美月:黙ります!って違う! ○○:黙りますって言ったからな。黙って飯食え。遅れるぞ。 美月:ぐぬぬ。・・・いただきます。 学
?:久しぶりだなぁ・・・父さん達は元気かな・・・ん?なんだ、これ。 ?:・・・カードと、指輪?・・・あれ?この指輪どっかで見たような・・・ 男:なあ。ちょっと良いか? ?:え?あ、はい・・・なんでしょう? 男:・・・死んでくれないか? ?:え・・・ 男:ふんっ! ?:ぐふっ!あっ、あぁっ・・・いきなり・・・何を・・・ 男:ふんっ! ?:ぐあっ! 男:はあっ! ?:ぐあっ!くっ!いきなり、なんなんだ・・・ 男:ハハハッ!死ねぇ、死ねぇ! ?:くっ!・・
私の名前は山下美月。突然だけど、私はとある人に、長年片想いをしている。そのとある人とは・・・ 美月:あ、○○だ。・・・えへへ/////今日もカッコいいな・・・ 私が長年、片想いをしている人。名前は梅澤○○。保育園から高校までずっと一緒の幼馴染み。 美月:ジーーッ👀 ?:美月。 美月:ジーーッ👀 ?:むっ。美月! 美月:ひゃあ!? ?:また見とれてたみたいだね。愛しの幼馴染みに。 美月:ち、違うから!///// ?:ホントかなぁ?ま、そういうことにし
前回投稿した「お詫び」にて。公開停止になっている作品について、それぞれの決定事項を説明させて頂きます。 ・禁断の恋人 現存の第1話を削除。新規で作成し、再投稿。 ・同居中のお姉さんとのドキドキライフ 現存の第3話を削除。第2話と第4話を編集し、再投稿。現在の第4話が第3話となる。 ・恋人は実の姉 マガジンごと削除。現在、特別編を執筆中だったが、没とする。 ・恋した彼女は既婚女性 マガジンごと削除。物語は途中だが、打ち切りとする。 ・シリーズじゃない作品集
皆さんこんばんは。台風10号の直撃に心配している'06ライダーです。いつも作品を呼んで頂きありがとうございます。今回はタイトル通り、お詫び申し上げます。というのも、僕が投稿している作品の一部が、何故か公開停止になっています。何か規約に違反していると言うのですが、僕には全く覚えが有りません。異議を申し立てることも出来るのですが、今の所、異議を申し立てても意味が無いようです。なので、スキしてくれた方々には申し訳ないのですが、この度、全てを削除する決断を致しました。削除対象の作品
前回のお話はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 奈於:・・・ ○○:・・・ 奈於:・・・(心:同級生だったんだ・・・てことは、コレからは一緒って事?だとしたら・・・)ボソッ嬉しいな///// 真佑:むっ。(心:あの感じ、もしかして彼女は・・・) 遥香:なるほど。(心:あの感じは、間違いない。あの子・・・) 二人(心):設楽君の事が好きなんだ! 真夏:弓木さん。もう一回自己紹介お願い。 奈於:・・・ 真夏:?弓木さん? 奈於:・・・え?あ、今日からこの学校に転校
私の名前は弓木奈於。最近、父の仕事の都合で乃木坂町に引っ越してきた、高校二年生です。 奈於:此処が・・・ 奈於母:ええ。私達の、新しい家。 奈於:思ったより大きいね! 奈於母:そうね。 奈於:あ、お父さん! 奈於父:おお、来たか。 奈於母:思ったより早く着いちゃって。 奈於父:良いじゃないか。さあ、荷物はもう届いてるから。 奈於:うん!お邪魔します。 奈於父:おいおい、新しく住むところなんだから、ただいまだろ? 奈於:え?うーん・・・まだ違う。 奈於