身体障害者に"別れ"を告げるために書きました！！ 番外編
こんにちは。”番長の見聞録！”です。
2011年に"脳出血"で倒れてから、本当に多くの人にお世話になっています。2024年の末に、こんなにも"文字が打てている"なんて、さらに言えば、”番長の見聞録！"を書いているなんて、"信じられない"です。（詳しくは、バックナンバーをご覧下さい。）自分が思った事、思い出した事を、少しずつ紹介して行きますね！
がっちりマンデー！！
去年（2023年）の12月3日に、テレビに"がっちりマンデー！！"が"note"が登場したことで、私の人生が"大きく大きく"変わりました。それまでの私は、漠然と"YouTube"あたりで何か出来れば良いなと思っていました。まあ実際のところ、インターネットでやるには大変だなぁ…と思っていました。動画を撮って、録音と音声の編集、そして載せる… 1回目は何とかなっても2回目は… そんな何かを探していた時、"あっこれだ"と言うものに出会ったのです。正に"瞬間的な閃きに似たような物"でした。
インターネットである
長さは自由
CMが入らない
必要とあらば、プロにも成れる
そんな、"運命を決めた瞬間"でした。
インターネット
これから書こうと言う人にとっては、正に"宝物を発見した"様な上気した気分だった事でしょうし、もちろん私もそうでした。しかも、"ただ"みたいなもんですしね。"インターネット"を使って、"自分自身の言葉を使って発信していける"事は、何にも変えがたい喜びです。何でも良いと言うことは、幅が広がります。このブログで大々的に書くことを生業にする人もいるでしょうし、また私の様に細々と続ける人もいるでしょう。でも、大きくても小さくても、"続ける事が一番大切"な事だと、私は考えています。だから、このブログはまだまだ続けますからね！ 皆さん期待して下さい！
長さは自由
私のような、"人の50倍、100倍以上掛かる素人の物書き"に取っては、スピードを求められないのも本当に助かりました。まあ、どんなに急いで書こうとしても、利き手ではない"左手一本"で、キーボードを相手に、"悪戦苦闘"している姿を想像して見て下さい。それはまず、キーボードを"眺める事"から始まります。
"K"、"E"と言う文字を打ちたいのだとします。まず、"K"はどこだ…あっここだここだ。次に"E"は…ここだ。ところが、"K""E"と言うのが間違いで、"N""I"と打ちたかったのです… また"七転八倒"を繰り返しながら、打っていきます。しかし実際は、"M""I"と打ってしまった… 打ち直しです… こんな事が、"日常茶飯事"です… 普通の人に取っては、"何を馬鹿な事を"と考えるものですが、私に取っては"良くある話"です。でも、少しは減って来たかな…
CMが入らない
"CMが入らない"と言う事は、読みやすさにつながると思います。私は"パソコン（iMac）"で書き物をするので、スマホなどは多分同じ様な感想をお持ちだと思います。十数年前の私の場合、ブログを書く人も少なく、ごく一部の人の物でしかなかったように思います。ところが、私が"ボ〜〜"っとしている間に"時代の流れ"は早く、今では一部の人を除いて、老若男女みんなが何らかの"情報伝達、発信"をしています。そうなればCMが増えます。まして、今の若い人はテレビを見ず（若しくは高速で見て）、SNSなどを見て"情報を得て"います。ここにこそ"チャンス"があるとすれば、何か新しい方法を見つけて、突き進んで行けば良いと思います。
"CMが入らない"と言う事は、会社は何を収入にしているんだろう？… などと考えるのは止めて、"note"をやっている会社はCMが入らなくても成功しているのだから、このような"会社を応援"し、どんどん"読者を引きつけ"、"ベストセラーを生み"、そして最終的には我々にも"幾らかの頑張りに応じた何か"があると良いなと思います。
1年も経つと
一年も経つと、目に付くものが変わりますし、頭に残るものも違います。その上、その当時しっかり覚えたつもりでも、かなり"忘れてしまう"という事もありました。でも、" 高次脳機能障害"は、少しずつ少しずつ回復していますから、暖かく見守って下さいね。
次号は
前号の続きをやらなければと、思っているのですが… さわかみ投信と"note"で「#かなえたい夢」が気になります… そう、締め切りが… でも試しにやってみるかとの思いも… 幸運にも、長さは制限が無いようだし… うーむ、悩む…
2024年、皆様はどのような年でしたか？
私は、"note"を続けられた喜びと充足感で自分を褒めたいです。頭がボ〜っとしている私だからこそ、感じる事や幸せもあるのかも！
皆さま、どうぞ良いお年をお迎え下さい。この1年ありがとうございました。また、2025年も頑張りますので、よろしくお願いいたします。
