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自己紹介|はじめてのnote|ADHDとASDを持つデザイナーを目指す無職

このnoteをご覧になっている方、はじめまして。
Gamicyと申します。

私は去年の2024年の9月末に、新卒でDTPデザイナー(ポスターやチラシなど印刷物を作るデザイナー)として就職した会社を退職しました。

現在…無職

退職に至る一部の原因は、自分の抱える発達障害にあると考えています。
そして、自分の障害の対処について自分自身が何もできなかったことがあります。

2024年は大変な年でした。仕事がうまく覚えられず、失敗ばかり。
上司と教育係の先輩社員の小言や厳しいお言葉。

働いていく中で、診断された発達障害、ADHDとASD。メンタルは日に日に削られ続け、仕事中に泣きそうになったりしていました。

今までこのnoteは、学生時代に学業やレポートに使えそうな材料を探す存在でした。noteを書く側にはならないだろうと思っていました。

ただ現在は無職、学生時代や働いている頃よりは時間はある。次に就職できるまで、インプットとアウトプットをいっぱいしたいと考え、その一環としてnoteを始めようと思いました。


自己紹介|プロフィール

【名前】Gamicy(今後変わるかも)
【年齢】21歳
【性別】男性
【職歴?】2024年、地方の印刷会社にDTPデザイナーとして就職。同年9月末退職。現在、無職。
【好きなもの】デザイン、芸術・美術、写真、トレーニング、甘いもの
【性格】真面目なようでいい加減、完璧主義な癖にまたいい加減。好きなことには超集中できる。
【最近やっていること】UIデザインなどの勉強、グラフィックデザインの練習、イラストを描く、ダイエット(退職してから5㎏増えたので…)

短い経歴

【学生時代】高校2年生の時、美術部に入部し、自分の作品を作り上げるということが好きになる。高校3年生、デザインが学べる短大を知り、そこへ進学。

短大はめちゃくちゃスケジュールがタイトで、常に課題や制作に追われる日々。徹夜や、学校に朝までいることもあり。また、自分のゼミの先生が結構スパルタでデザインする精神と根性を叩き込まれる。

【新卒】ギリギリの就職活動で、地方の印刷会社でDTPデザイナーとして就職。就職できてよかったと思ったら…

仕事の覚えは悪く、ケアレスミスや見落としが多発。
上司や教育係の先輩社員に注意や圧をかけられる日々。自分に関係ない仕事を渡されたり、たまに上司の小言や陰口が聞こえたりなど精神的にかなり参ってしまう。

数か月の間、仕事が覚えられず、何度も教育係の先輩社員に聞いたり、あるミスを直せば、またほかのミスが見つかるなどの状態になっていました。

あまりに仕事がうまくできないので、2024年7月に病院を受診すると、ADHDとASDであることが発覚。
自分が発達障害であることを上司に報告した席で、自分が診断される以前から試用期間満了で退職になること決定しているといわれ、9月末に退職。(詳しいお話はまた今度)

この仕事で印刷物の色の判断や、印刷技術について、文字組みなどのデザインに関して様々な勉強ができ、貴重な経験になりました。様々なことを教えてくれた社員の方々に感謝しています。

【現在】部屋の退去や、引っ越しの公的手続きを済ませ、実家に戻る。
今まで取っていなかった自動車免許を取るため、自動車学校に入校し、最近免許を取得しました。

障害についての対処法などを学ぶ施設で支援を受けて、次の就職に向けて自分の障害について知るため頑張っています。

これから書いていきたいこと

  • 働いていた時の困ったことを備忘録的に書いていく

  • 発達障害について思ったこと、症状の対処法

  • デザインについての基礎知識、得た学び

  • 趣味で書いているイラスト

  • ダイエットについて

  • 自分の最近行っていること、ルーティンなど

最後に

ここまで拙い文章でありながら読んでくれたあなたに、感謝いたします。

様々な悩み、障害についての困りごと、自分は一生尽きないのではないかな~と思います。

いまは無職で、次の仕事に活かすためのインプットやアウトプットを行っています。学んだことや感じたこと、日々の嬉しいことなどいろいろなことを文章に残し、誰かに共感していただいたり、読んでいただける方々と共に共有していきたいです。

働いていた会社でどんなことがあったのかなど、これまでにあった自分のことをなんとなく備忘録として書いていきたいと思います。これから書いていくnoteが、読んでいただく方の息抜きや参考になれば。

これから、温かく見守っていただけると大変うれしいです。

ここまでありがとうございました。

Gamicyでした。



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