測量野帳が手放せない!メモ好きが実践する使い方と楽しみ方
測量野帳をもっと活用!メモ好きによる計画的な使い方
お疲れ様です、木彫りマシンです最近、私は本屋や文房具店で 測量野帳 を見かけるたびに手が伸びてしまいます。あの手のひらにぴったり収まるサイズ感とシンプルなデザインには、どこか不思議な魅力があると思いませんか?実は私はこの1週間で、レベルブックを3冊とスケッチブックを1冊も買ってしまいました。でもこれは決して衝動買いではありません。ちゃんと何かを買うついでにちゃんと使用目的があって計画的に使うために買ったのです!
この記事では、そんな私が実践している、これからこういうふうに使おうという「測量野帳を使ったメモ術」をご紹介します。それではよろしくお願いいたします
測量野帳の魅力
まず、測量野帳の良さを簡単におさらいしましょう。
コンパクトサイズ:縦165mm×横95mmで持ち運びやすく、ポケットにもすっぽり収まります。私は深緑の色が大人の雰囲気がありお気に入りです。
丈夫な作り:測量野帳はソフトカバーもありますが私が好きなのはハードカバーです。しっかりしているので、立ったままでも書きやすいです。
用途別に選べる種類:レベルブックやスケッチブック、無地など多彩なラインナップがありそれぞれに使いやすい形があります。
最初はとにかく使いにくいイメージがあります。同じサイズ感ならファミマから出ているキャンパスノートや無印良品の5ミリ方眼ノートなどがあります、しかしこれらの特徴とあの薄さ、そして無骨な佇まいが測量野帳を「使いたい!」という気持ちにさせるのです。
私の測量野帳の使い分け
では、具体的にどう活用しているのか、種類別に紹介します。
1. レベルブック:日々のタスク管理
レベルブックは左が特殊な方眼、右が横罫の入ったページが特徴で、タスクの管理に最適です。
左ページに「タスク」をリストアップ。
右ページは自由に使います。例えば、進捗のメモやタスク完了時の感想を書き込むスペースにしています。
こうすることで、1冊で「計画」と「振り返り」が一元管理できます。
最近では退職を決意してから次の就職活動や自身の活動記録などの記録として記録別に分けるためにタスクと振り返りを残すために買いました。
2. スケッチブック:アイデア出し
方眼のスケッチブックはアイデアを広げる場として大活躍。
図やイラストを交えたブレインストーミング。
マインドマップやフロー図を描くのも楽しいです。
アイデアを視覚的に整理するのにスケッチブックはとても便利。文字だけでは伝わらないニュアンスも残せます。
3. 測量野帳を「プロジェクト」ごとに分ける
例えば、「仕事用」「趣味用」「日記用」と目的別に分けています。それぞれの野帳が「プロジェクト専用ノート」の役割を果たし、どこに何を書いたか迷わず探しやすいのもポイントです。
測量野帳のカスタマイズ
測量野帳はシンプルだからこそ、アレンジも楽しいです。
表紙をカスタム:シールやマスキングテープで個性をプラスできます。
インデックスを貼る:用途ごとに仕分けして使いやすくジャンル・プロジェクト・期間などで分けることができます。
日付スタンプや付箋を活用:日々の記録が見返しやすくなります。
これらの工夫で、測量野帳がより愛着のある存在になります。カバーも販売されておりさらにメモ活が楽しくなります。
測量野帳の魅力は「気軽さ」
測量野帳の良さは、手軽さと自由度の高さ。どんな場面でもすぐにメモを取れる気軽さがあり、使えば使うほど愛着がわきます。特に私のようなメモ好きには、このサイズ感と書き心地がたまらないのです。保存するメモ帳を主で使っている私ですがミーティング等ちゃんと会議などがある時などしっかりメモを取らないといけない時には持参していきます。そして手帳の中のサイドノートとして挟んでいます
。とにかく邪魔にならないのは圧倒的に便利です。
計画的な「買い足し」のすすめ
測量野帳を活用するポイントは「計画的に買う」こと。新しいプロジェクトやテーマが浮かんだら、そのたびに新しい野帳を用意します。すると、新しい野帳を開くたびにワクワクした気持ちでスタートできるのです。プロジェクトやテーマごとに分けておくことで情報の持ち出しが便利です。
最後に
測量野帳は、小さなノートの中に大きな可能性を秘めています。書くことが好きな人にとって、これほど便利で気軽に使えるツールは他にありません。一度使い始めるとこんなに携帯性に優れているのかととても驚かされます。
あなたもぜひ、自分だけの測量野帳活用術を見つけてみて下さい?
本日もお疲れ様でした。明日も素敵な1日をお過ごし下さい。それではお先に失礼いたします。