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今年も宣伝会議の季節がやってきた!
こんばんは。Disneyだいすきはねやんです🧚🫧
私は宣伝会議をすっごく楽しみにしているの。
歴代の受賞作品は本当にすごいものばかりで何度見ても飽きないし、自分も負けずに受賞したいという思いが強いから本当に楽しみにしてた。
宣伝会議を初めて知ったのは一昨年。知った頃には応募がすでに終わっていたので参加できなかったけれど、起業家の先輩が一次審査を通過していて、来年は私も応募して、絶対一次審査通通過するぞ!という熱い気持ちを持って参加した。107作品くらいしか書くことはできなかったけれど、時間ギリギリまで一生懸命考えたし、夢でも一次審査を通過している自分をみていたので、なんとなくいけそう感はあった。
ちなみに、一次審査を通過率は第61回の時は1.00%
100人いたら1人通過する計算だから、そんなにすごくないじゃんって思うかもしれないれど、応募総数58万6951点の中から5865点に選ばれるというのはほんとにすごいことだと思う。
一次審査を通るのがすっごく難しいということを知りながらも、なぜか私は自信があった。そんなにコピーライティングが上手というわけではないけれど、謎の自信があった。
一次審査通過の雑誌販売当日
ドキドキしながら本屋さんに向かった。通過しているという謎の自信があったもののいざ本屋さんに行く時はすごく緊張した。
一つ目の本屋さんでは、宣伝会議の雑誌を置いていないところだった。結果がすごく気になったので、その足で次の本屋さんへ向かった。二つ目の本屋さんには宣伝会議の雑誌が置いてあった。私は、深呼吸してからその雑誌を手に取り、一次審査通過者の名前一覧が載っているところに自分の名前がないか必死で探した。通過者一覧のところには、都道府県と名前が記入されていた。私の都道府県は通過者が少なく、テーマによっては私と同じ都道府県が書かれていないところもあった。少し震えながら目で追っていくと、見覚えのある名前があった。びっくりして本屋さんで小さく喜びの悲鳴をあげてしまったのは申し訳ないなと反省している。そこにあったのは私の名前だった。ママと一緒に本屋さんに行っていたので、すぐさま名前があったことを報告した。ママはそんなわけないじゃんと言っていたけれど、本当に私の名前が書いてあって驚いていた。すぐに起業家の先輩にも報告し、何度もおめでとうとお祝いの言葉を言ってくれた。
二次審査通過はできなかったけれど、初めて応募して一次審査を通過できたのは本当に嬉しかった。来年も絶対応募して来年こそは賞をもらいたい、そんな強い気持ちでずっと宣伝会議の募集が始まるのを楽しみにしていた。
そして、募集が始まって驚いたことがある。宣伝会議は色々な企業名とどんなことを訴求したいのかが書かれていて、それに対してキャッチコピーを書くのだが、一つの企業名を見て目が飛び出しそうしなった。
そこには、私の憧れの企画屋さん「僕と私と」という会社の名前があったのだ。
「僕と私と」はHPもすごくおしゃれで、メンバー紹介のところに全員が「〇〇の天才」って書かれているのも好き。そして、私とほとんど年齢が変わらないのに、いろんな企業さんとコラボしていてほんっっっっっとにすごいなと思っている憧れの会社。そんな会社のキャッチコピーを考えられるなんて光栄すぎてすっごく嬉しい。
今年も一生懸命考えて、まずはできるだけたくさんの作品の一次通過がんばる!
最後まで読んでくださってありがとうございました!
何かに一生懸命頑張れる1日になりますように。