幸先詣（さいさきもうで）

「幸先詣」とは、

新年の初詣を前年の暮れに前倒しで済ませることである。

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私は、昨年の暮れに、香川県のこんぴらさんを参拝した。（写真は、その時のもの）

「幸先詣」という言葉は、知らなかった。

単に、お正月明けは人が多い❗️であるからして、暮れに行っておこうと思ったわけである。

実は、以前、友人が大晦日に千葉の成田山新勝寺を訪れた際、人がまばらだったという話を聞いたことがある。有名な新勝寺でさえ、前日には少ないのだ！

ゆっくり参拝できるなら、年明けでなくても、暮れでも良いな〜と思い立ち、こんぴらさんを訪れたのであった。

しかし、しかし、、、何？何？この人の多さは(￣∇￣)

考えることは、皆同じなのか？？？

現在、新型ウイルス感染拡大中、「初詣」は分散参拝ですよ。

「幸先詣」、さいさきの良いことが待ってるに違いない。

（明日へつづく）