被災地を食い物にする輩たち
被災地に住む知人からの話。
「他県からの窃盗団・当たり屋集団への注意喚起」がなされた。
ええっ⁉️
家屋の倒壊により、何も持たず、命からがら逃れた被災者の家、商店を窃盗団が襲う?全く信じられない❗️
しかし、聞くところによると、今までの大震災後にも、そのような悪い輩は存在したと言う。
日本は、災害後にも、略奪・暴動は、決して起こらないと、他国から称賛されてきた。
物資の配給の長蛇の列に、人々は規律正しく順番を待つ。
いつもそんな光景が映し出されてきた。
悪いことへの報道は(極力避けられてきたのか?)被災地に知り合いが居なければ、耳にする事も無かっただろう。
が、これは事実だ。
道徳心も理性も無い一部の人間たち。
そのようにさせている背景には、この人たちのこれまでの人生、精神を病んできたに違いないと想像するも、、、
「被災者を食いものにしたら、あかんやろ❗️」
許される事ではない。
道も全面開通されておらず、被災者となった親族を訪ねたくても、今は、人命救助第一の為、個人的に大勢の人が押し寄せると、たちまち交通渋滞が起こり、支障をきたすので控えるべき。
であるから、
全国から派遣されている警察、消防の皆様へお願いするしかありません。
どうぞ悪い輩から、無防備な被災者の方々をお守りください。
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