IMEX惑星でこれらを遊んだ!オンラインチームビルディングゲームアイデア
皆様こんばんは。富山在住の台湾娘りんです。
今週も記事読んでいただき、ありがとうございました!
先日の記事で紹介したIMEX 2020で体験してたチームビルディングのゲームを今回の記事で皆様と紹介しようと思います!
IMEX2020について知りたい方はこちらへ
今回の記事は体験してた4つのアプリケーションと体験した感想を紹介します。さらに、記事の最後に、一人の体験者として、オンラインでチームビルディングゲームを進行する時注意すべき点もシェアしたいと思います。
Go Team
➤アプリ名称:Go Team
➤開発会社:Catalyst GLOBAL
➤遊び方概要:
Go Teamにはそれぞれの場面を応じて、いくつのゲームがあります。
今回IMEX 2020で遊んだゲームは「Race Around the World」というゲームです。
このゲームを体験した時は、ZOOMのオンライン会議を参加しました。
まず参加者はメインルームから自動的にブレイクアウトルームに振り分けられます。
それぞれのブレイクアウトルームには一人のキャプテンがいます。
このキャプテンは運営側の方で、座長みたいなゲームを進む役割でした。
➤ゲームの進行:
①キャプテンだけアプリを操作して、ステージの指示をメンバーに伝えます。
②メンバーは指示を遂行して、キャプテンはその証拠を記録して、アプリに送って、ステージをクリアします。
③ステージをクリアしたら、点数が付けられます。そして次のステージに移行します。
④最後にそれぞれのチーム(ブレイクアウトルーム)が稼いだ点数を比べて、勝者チームを決めます。
➤ステージ指示の例:
①メンバーと一緒に虹を作ってください!
そこで、周りにあるものを見つけカメラに映して、一人一つの色でチームで虹を作ります。
②自分の名刺で違う言葉を書いてください!
そこで皆様は自分の名刺で、違う言葉で一言を書きます。言葉の数が多ければ点数が高いそうです!参加者の出身国や在住地で色々な話題も展開できます。
③ペンをメンバーに渡してください。
これは私が一番好きなステージです。皆様はペンを持って、キャプテンの指示に従って、ペンを自分の画面の上下左右に渡します。そして、同じくキャプテンの指示を従って、自分の画面の上下左右からその渡してきたペンをキャッチします!
(私はペンを渡すのに忙しかったので、記録できませんでした笑なので、ユーチューブで見つけた例を貼ります!)
https://www.youtube.com/watch?v=cQx59ewXSXw
Piccles
➤アプリ名称:Piccles
➤プラットフォーム:ウェブページ・iOS
➤開発会社:Piccles
➤概要:Picclesは絵画のオンラインプラットフォームです。最大30,000人が同時に絵を書いて、オンタイムでシェアできるアプリケーションです。
🎦紹介映像はこちら🎦
➤遊び方応用:
①スピーカーと参加者の交流
スピーカーがコードを提供して、参加者がそれぞれの端末からコードを入力し、イベントを参加できます。
スピーカーの質問に対する答えをもっと自由でクリエイティブにしたい時はこのアプリケーションを使ったら面白いでしょう!
②自分は絵ができなくても、チームで絵が書けます。
こちらの例は実際に体験していませんでしたが、例として皆様とシェアしたいと思います。下記の画像で見た「モナ・リザ」は49コマに分かれています。つまり、この「モナ・リザ」は49人が共同作業で完成した絵なのです。一つのコマは一人のキャンバスです。
slido
➤アプリ名称:slido
➤開発会社:slido
➤概要:オンタイムでQ&Aや投票のプラットフォーム。
➤実際に使った画像:
①アンケートの答えが詳しく表示される。
各答えのパーセンテージが見える以外に、右上に全部の答え数も示しています。
②答えがワードクラウドの形で現れる。
これはスピーカーが参加者に現在地を聞く時の答えです。その答えが多ければ、文字も大きくなります。このように、ただのバーや数字より、視聴者の注目が集められます。
③他人の答えに評価する。
質問は選択肢問題以外に、自由記述な形もあります。しかも、その答えはオンタイムで示す以外に、他人のコメントにも評価が付けられます。このように、スピーカーにとって視聴者全員が答えなくても、一番共感のある答えがわかります。また、視聴者にとって、自分が答えしなくても、このような方法で自分の意見も示せます。
結論
最後に、これらのゲームを体験したうえで、ちょっとした注意すべき点をシェアしたいと思います。
①アプリの対応端末の確認
実は今回はもう一つのゲームも体験しましたが、しかし何故か私の携帯ではそのアプリがうまく実行できませんでした。なので、そのゲームに全く参加できずに、ただただブレイクアウトルームのセッションが終わるのを待つしかできます。
②アプリダウンロードを最小限に
①のように、アプリをダウンロードには対応端末の問題以外に、通信環境によりそれぞれのダウンロード時間がかかります。これら運営側が把握できない要素は使用者体験もゲームの進行に影響を及びます。なので、どうしてもダウンロード必要なゲームをやりたい時、ダウンロード必要な人数を最小限にします。例えば、上記紹介したGO TEAMはキャプテン一人だけアプリをダウンロードすればゲームはできます。
③ゲームの使用言語や文化背景の確認
今回参加したオンライン会議は世界各国からの視聴者がいますので、基本的に会議の進行や参加者の交流が全部英語で行いました。それは特に問題ありませんが、いくつのゲームはクイズも含んでいます。結局いくつのクイズは特定な文化背景が持ってない場合、その質問さえ理解できません。例えば、桃太郎の話を知らない日本人は殆どいないかもしれませんが、「桃太郎の仲間はどんな動物ですか?」を英語に翻訳しても、桃太郎の話を聞いたことのない外国人は英語分かっても答えられないでしょうか。
以上で今回の記事となります!
最後まで読んでいただきありがとうございました❤
もし読者の皆様は自分が体験していた面白いオンライン交流経験や
チームビルディングゲームがあれば、
ぜひコメント欄でシェアしてください!
スキとコメントをお待ちしております~
では、また来週の記事で!
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