見出し画像

オンライン会議で実感したメリット

皆様こんばんは。富山在住の台湾娘りんです。

今週も記事読んでいただき、ありがとうございました!

コロナの影響で、弊社も4月から全社リモートワークに移行しました。
実はリモートワークについての感想も4月中旬で書きましたが、
公開するタイミングを逃しましたから、また今度機会があればね(笑)

というわけで、
今回はその一億総テレワークの風潮でブームになってた
「オンライン会議」
について話しましょう!

今まで沢山のオンライン会議の良さを伝うオンライン会議に参加しましたが、そこで聞いた良さをシェアするより、今週の記事は自分が本当に実感した感想を素直に話したいと思います!

時間と金銭の節約

オンライン会議はパソコン一台と良い通信環境さえあれば、どこにいても参加できます。つまり、会場までの移動時間がなくなります。
通勤時間は道路状況によって、把握できない要素はいくつあります。
でも今はこれらの不安定要素がなくなったら、スケジューリングがしやすくなりました。物理の移動は部屋の間の移動だけになりました。

オンライン会議のある日のスケジュールはこんな感じです↓

コメント 2020-06-19 171303


空間制限なし

オンライン会議として、極当たり前のことかもしれませんが、
今回のブームで再びインターネットのすごさを感心しました。

以前記事にもなってたIMEX 2020以外に、私は4月23日からほぼ毎週参加しているオンラインセミナーがあります。

日本コンベンション研究会さんが主催した「MICEフューチャーセッションZOOM緊急会議!」というセミナーです。
そこで毎週違う講師を招き、コロナやMICEについての話をいただきます。
その後参加者の皆様が質問や意見交換を行います。
さらに、ある時期世界各国のコロナ事情を理解するため、
韓国、香港、シンガポール、アメリカ、オランダ等の国に在住している講師も招きました。
以前のIMEX2020記事で書いた通りに、時間や空間に制限されずに、私は普段会えない世界各国からの業界専門家、PCO等の方々と繋がりました。


均等な発言チャンス

オンラインで一番大きな特徴として、参加者全員は同じ時間で同じ空間(バーチャル)にいることです。
しかも、全員の前で一つのカメラが付いていることで、お互いに顔の真正面を向き合っています。
つまり、ブレイクアウトルームではない限り、自分の発言は挙手制で基本的に全員向けで、オフラインの交流会にある1対1や少人数の会話を行う機会も少なくなりました。
(プライベートチャットはできますが、話すとはまた別の感じ)

オンライン会議には基本的にホストが付いています。
オフラインの会議での司会者のような存在です。
しかし、オンライン会議の後の交流会もこのホストが進行進めます。
話題の進行やメンバーの巻き込み等の役割があります。
つまりホストがいれば、発言チャンスはいずれ自分のところに回してきます。

このような特徴があるから、一部の人は
「オンライン会議は若者にとって、発言しやすくなるかもしれない」
という意見もございます。

しかし、一人の若者としてぶっちゃけ:
発言しにくいです。

特に何十人の先輩方の真正面の顔が目の前に表していると、余計に緊張しますよぉ。(涙)
初めてそのコンベンション研究会を参加する時、緊張しすぎてカメラさえオンにできませんでした。
私にとって交流会よりもっと集団面接におけるグループディスカッションに似ています。(苦笑)

コメント 2020-06-19 183521


面識が一気に増えた

最初は確かにプルプルしていましたが、
逆にオンライン会議だからこそ、その緊張感も早い段階でなくなります。

初対面は誰でも緊張しますが、
オンライン会議は開催しやすいため、顔会わせる回数もどんどん増えていきます。
このように、会話は実際に交わしたことがなくても知っている顔なので、
自分が発言する時の緊張感も減っていきます。
さらに、普段オフラインの会議で声掛けにくい先輩たちでも、
オンラインの場なら何故か声掛けやすくなりました。

結論として、
オンライン会議・交流会は私のような若き新参者にとって、
色んなチャンスが与えられた場となります。












この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?