カラフル ! かんたんなキャンドルの作り方
100円ショップの材料で作れる
春、イースターの工作会で作るキャンドルの作り方です。クリスマスのキャンドルサービスで使った燃えさしを溶かしてリサイクル。イースターのシンボルであるたまごの殻と、カップケーキやプリン容器を使ったキャンドルを紹介します。
●材料 たまご、カップケーキ等の容器、燃えさしのキャンドル、たこ糸、つまようじ
❇︎オーブン耐熱の容器は100円ショップで購入。プリン容器は使い捨てのもの。 ジャムのビンなど、耐熱のガラスビンでもよい。
●作り方 ①たまごの殻の頭を包丁で切り取り、中身を出して水洗いし、よく乾かす。
②クレヨンを削り、耐熱容器や①のたまごの殻に入れる。 ❇︎ダイソーのソフトクレヨンを使用。柔らかいので、ねんどべらで削れて安全。
③容器の中に②の削ったクレヨンを入れる。つまようじをたこ糸で縛り、容器の中に落ちないようにふちに渡す。
④小鍋に燃えさしのキャンドルをコンロかウォーマーにかける。匂いが強い場合があるので、換気に注意する。この日は屋外で実施。 ❇︎キャンドルが溶けると芯が外れるので引き上げておく。耐熱ボウル型の鍋も100円ショップで購入。
⑤④が溶けたら容器に流し入れる。
⑥キャンドルが固まったら出来上がり。つまようじの下で糸を切る。
エッグキャンドルは殻を剥いても剥かなくても愛らしい。ペットボトルのキャップに布製のマスキングテープを巻いてスタンド代わりに。
キャンドル作りに参加した子どもたちは、出来上がったキャンドル持ち帰って、おうちの人たちとキャンドルナイトを楽しんだようです。キャンドルを灯すだけで、いつもの暮らしが特別な雰囲気になりますよね。自宅で過ごす時間がたくさんある今、簡単ですので、火気と換気に注意をして、手作りを楽しんでみてくださいね。
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