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檀家とは?仏教とは
檀家とは?
とある寺院の信徒になってお布施などの経済的支援することで、葬式・法事をおこなってもらえる家のことを指します。
つまりお寺の言いなり、死んだらお寺に任せる。
檀家制度の成り立ちは?
檀家制度は江戸時代から始まりました。江戸幕府は、寺院と檀家のつながりを強制化した。時代背景として、キリシタン弾圧があり、幕府は、民衆たちが檀家であることの証書の発行を日本全国の寺院に義務付けた。
強制で仏教徒にさせられたんですね。
なんかコロナのワクチン接種の同調圧力に似ているな。。。。
世間体もこのころ?からはじまっているかもですね
寺院の安定的な経営を可能にしたが、逆に信仰・修行よりも寺門経営に勤しむようになり、僧侶の乱行や僧階を金銭で売買するということにも繋がっていった。新規寺院建立の禁止も、廃寺の復興といった名目で行なわれ、末寺を増やしていった。また、「家」「祖先崇拝」の側面が先鋭化し、本来の仏教の教えは形骸化して、今日に言われる葬式仏教に陥った
結局この時代でも金儲けか・・・・
本来の仏教の教えは形骸化 とある
本来の仏教とは?
基本的には仏陀を仏としてその教えに耳を傾け、禅定などの修行を行って悟りを得て、解脱するということが目的になっています。
この世の迷いや苦しみは、悦楽や苦行に偏らず、正しい実践によって抜け出すことができ、悩んでいる人を救済するというのが、根本的な教えになります。
この世に生きる人のための教えで、死後の世界を解いているわけではないのですね!