”夜”に踊る陰気な若者たち。ヨルシカ、ずとまよ、YOASOBIの3組と
近年、SNSを中心に「夜好性」というネットミームが(ゴリ推しされて)広まりつつあります。ヨルシカ、YOASOBI、ずっと真夜中でいいのに。
――“夜”という言葉を名前に含む3組のアーティストのファンをひっくるめて呼ばれる俗称です。この3組は、みなボーカロイド系の似たような系譜を持つアーティストです。
窮屈な昼の現代社会から抜け出して解放的に己を叫ぶ夜が、そういう音楽が若者に好まれるのは分かりますが
(ひと昔まえなら尾崎豊あたりでしょうか)、どう考えてもこれらも悪魔の手先たちのプロパガンダを発信するための舞台装置でしかありません。
こんな悪魔の手羽先の音楽を、情緒が不安定で多感な10代20代のうちから聞かされるZ世代の若者たちが不憫でなりません。
陰謀論に詳しい人ならこれだけで気が付くと思いますが、どう見てもトカゲの目ですよね。こんなレプティリアンモチーフのロゴにする整合性など何もありません。これでおかしいと思わないほうが異常なのです。
ボカロpと言えば、人気絶頂だったOrangestarさんも、2017年8月に楽曲「快晴」を投稿した後、約2年間音楽活動を休止しました。活動休止期間中は、末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)の信徒として、アメリカで奉仕活動を行うためです。ヨルシカをゴリ押ししてるのもモルモン教の系譜の可能性が高いと私は思います。
続いてずっと真夜中でいいのに。通称ずとまよですがこれは生長の家系統ですね。
「秒針を噛む」は、2018年6月4日に自身のYouTubeチャンネルから初投稿され、公開から約5か月で再生回数1,000万回超えを記録しました。
この時点で不自然だと思わないといけませんね。
恥ずかしながら薄情しますが、私は2018年からの古参のずとまよのファンでした。ボーカルのあCAねは新潟県村上市の出身とのことで、新潟に縁のある私にはなじみやすかったし、初めて行った潜潜ツアーのDear Mr Fの伸びのある綺麗な高音ボイスと全く息切れしないロングブレスには感動すら覚え茫然自失としたのをはっきり思い出せます。
https://www.youtube.com/watch?v=Qw-FSw7d2zE
ボーカルと作曲者が別のほか二組と違い、ずとまよは、あCAねが一人で作曲作詞も行っている(本当かは知らない)ので、一番レベルが高いのがずとまよと言えるかもしれません。
しかし今となっては、台湾でもライブを行っているし、中国系が源流であることを隠しもしなくもなりました。
最近のライブも映像で観ましたが、曲の合間にチャーハンを作り出したりと異様とも言える中国推しには失笑ものです。
正直言って失望しました。
そもそも、ずとまよがタイアップしているアニメやドラマも、いわくつきというか見る人が見れば一発でそっち系とわかる作品ばかりですよね。
まずは、約束のネバーランド
『約束のネバーランド』の物語は、孤児院から始まります。ここに住む子供たちは、外の世界のことを何も知らず、幸せに暮らしています。しかし、エマ、ノーマン、レイは、ある日偶然にも恐ろしい秘密を知ってしまいます。それは、彼らが「食用児」として鬼に育てられているという真実でした。明らかにアドレノクロムを題材にした物語ですね。
最終回までのネタバレをしますが、最終的には鬼と和解してめでたしめでたし(笑)といったものです。
続いてチェンソーマン
悪魔と合体し、且つ悪魔を殺すお話。乗っ取りではなく合体、融合。金髪キリストの人性と神性[悪魔性]。
金髪の主人公が俺が死んだら体を乗っ取って生きてくれって言ってますしね。
チェンソーはドイツ製、ナチ=青い左目だからかもですね。
悪魔と合体した人間は、読者の一部がデビルマンと呼んでいます。
とりあえず私が言いたいのは、Z世代のみならず日本人はこんな陰気な音楽を聴くなということです。それならB’zか尾崎豊でも聴いたほうがいいです。
SpotifyやLine musicで上位だからと言ってこんな商業音楽をダラダラ聴いていたら、洗脳されるだけです。近年はアニメや映画のみならず音楽やエロゲにすら悪魔の広告塔ばかりが持ち上げられています。
モルモン教も統一教会もみな元を辿れば源流はキリスト教ですからね。
さしずめ各陣営が、日本というリングで行うプロレスを延々見せられているようなものですね。
※YOASOBIの話もしたかったのですが長くなったのでまた別の機会にします。