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ケロQ/枕25周年ライブ

お疲れ様です。

本日はケロQ/枕25周年ライブでした。私は残念ながら1次2次3次全ての選考に外れたためツイキャスで鑑賞しました。

私はケロQ枕で初めてプレイしたのはしゅぷれーむキャンディでした。

当時はエロゲ初心者でした。王道でありながら笑える共通部分、終盤のジャココのルートでの不思議な読後感に一気にファンになりました。

それだけに、しゅぷれの曲が一曲もなかったのは少々残念でした。
ピクセルビーのカバー曲が多かったので飛べない魔法使いも聴きたかったところでした。

しかし、一番好きな曲であるさくらとことりが聴けて満足でした。
この曲の良いところは歌詞であるとか松本さんの卓越したギターリフとか色々ありますがBメロの入りの一瞬の裏拍が特に天才的だと思います。



一エロゲーメーカーであるケロQ枕がヒューリックホールなどの有楽町の一等地にある劇場でライブをするなど史上初、空前絶後の快挙と言えるのではないでしょうか。(ブランドイメージのためかわかりませんが、ヒューリックホール公式サイトのスケジュール予定にはケロQ枕のイベントは書かれていませんでした。)

ビジュアルアーツkeyの横浜アリーナやあかべぇそふとつぅのSHIBUYA AXのほうがキャパは広いですが、エロゲが完全に下火の2024年にこの規模でライブができるのは本当にすごいですね。


なぜ戯画も解散、アリスソフトもいってんちろく氏と魚介氏が抜け事実上解散状態のこのご時世にこんな規模のライブができたのでしょうか?


まず熱狂なファンに支えられていることというのがあると思います。
最も高いチケットなど400000円ですからね。


もうひとつは完全に憶測ですが、すかぢ氏が上級国民だからというのもあると思います。

すかぢ氏は10代の頃からウィトゲンシュタインやカントの哲学書を読んでいたそうなので地頭がいいのは疑いようもないと思います。

しかし、普通の一般家庭に生まれた人が、仕事をしながら500~800頁の本を年間50冊前後も読むことが果たしてできるでしょうか?

現在は50代で、私の知る限り高校時代から同人活動しているので少なく見積もって30年近くオタク産業で働いているようです。

00年代のエロゲ黎明期は、風当たりが強く、皆何か月も給料未払いで何日も徹夜を続けて完成させるというのが当たり前だったそうです。その熱意には本当に頭が下がります。
そのあたりは

はまむらとしきり氏 エロゲの太陽

今は亡きメーカー、テラルナの
らくえん〜あいかわらずなぼく。の場合〜

で触れられています。

そんな時代で、何十冊も読書をしながらエロゲや同人誌を制作することが可能なのでしょうか?

すかぢ氏は出身大学については調べてみても分かりませんでしたが、小平氏の出身だそうです。

小平市といえば創価小、中、高、錦城高、朝鮮大、国土交通大、陸自学校、関東管区警察学校等があります。


※すかぢ氏は米国(正確には共和党)を否定するポストが多い。

国際金融資本(赤チーム)、すなわち中国共産党や統一教会、米国民主党、生長の家系の血脈に近いのではないかと私は邪推しています。

※すば日々のファンは中国人のほうが多い
そういえばこの<三体>という小説、オバマ元大統領(米国民主党)にも絶賛されていますね。

サクラノ詩シリーズで金持ち同士のお家騒動がとても臨場感を持って書けるのも、自分の実家がモデルだからなのでは?

ただ、すかぢ氏は鍵垢でよく血脈、家族の否定する文章をポストしているので(転載禁止されている)
実際のところはよくわかりません。今は家族と仲たがいしているという見方もできますね。


いずれにせよ、ケロQ枕は、いぬきら先生の綺麗な絵柄、松本氏の音楽、すかぢ氏の恐るべき勉強量に裏付けされたシナリオと、三拍子揃った素晴らしきメーカーであるのは間違いないと思います。

次のライブはすかぢ氏は25年後の50周年で、と言っていますが、それまでには日本はもう中国の一部となっているのでしょうか?
相変わらず米国の植民地でしょうか?
あるいは、世界は終わっているのでしょうか?

卓司「そう、嘘なのだ!」
卓司「すべては嘘であったのだ!」
卓司「世界がずっと前からあることも」
卓司「これからもあり続けることも」
卓司「すべては嘘だ!」
卓司「我々が前に踏み出そうとするその先は…」
卓司「奈落なのだ!!」

我々日本人が、独立し、幸福に生きる未来を願いたいものです。
それが私の、たった一つの心意気だからです。

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