【創作で使えるタロット解釈/死神】
はじめに
ウェイト版タロットカード【死神】
こちらを小説で使用した際の一例をまとめたページになります。
こういう場合といった具合で使用事例をいくつかご用意しています。
思考を柔軟にこれが絶対とは思わないでください。
【創作で使えるタロット解釈/死神】
【状況で使うには】
強制終了させられる
人との縁が終わる(切れる)
新しい始まり
【性格に使うには】
縁を切ることに容赦がない
(必要とあればすぐに切る)
好かれる嫌われるに執着しない
さっぱりとした性格
【問題に使うには】
なかなか、所属先が見つからない
(ずっと迷走している)
人の縁が見つからない
大切なものを無くしてしまう
今の状態が終わる
【解決で使うには】
一回状況を0から切り替える
(人生の転換期)
新たな自分のいいところを見つけ
そこから解決に向かう
劇的な展開
【まとめ】
死神というと不吉そのものといった言葉や絵柄のイメージがつきやすいかもしれません。
実際終わりという意味合いはありますが、その終わりは次に新しくスタートする転換期としての意味合いもあったりします。
終わりは誰にでも平等に訪れるものではありますが
それゆえにいつでもスタートできるとも考えられる、柔軟性があるカードとも言えるでしょう。
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