![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/169753188/rectangle_large_type_2_2b0f962f4b15feb2cfe2b34a299c50c5.png?width=1200)
無添加な食事で起こる変化
私は約30年間ほど、無添加とは程遠い食事をしていました。
健康や美容には興味があったので、流行りのダイエットをしたり、良いと言われている健康法を試すのは好きだったのですが、今思えば、全く知識がなく、
間違った食事をしていたのです。
そのせいで、アトピーが治らなかったのだと後で気付きました。
そんな私が今は添加物や農薬、遺伝子組み換え食品などをなるべく摂らない生活になっています。
きっかけは【食品の裏側】の安部司さんのお話や
【日本が売られる】という本を読んだり、
宅配サービスのオルターという会社の社長さんのお話を聞いたことからでした。
知らないというのが、どれほど危険な事か思い知らされた気分でした。
日本は安全というイメージがついていましたが、全くの嘘で、むしろ世界一危険な食事をしているのでは?と思う程、酷い状態でした。
そこで、まずは日本一安全基準が厳しいと言われるオルターの宅配サービスを利用して、無農薬の野菜、添加物を使ってない調味料、安全なエサを食べているお肉やお魚、卵などを購入するようになりました。
このオルターが取り扱っている商品は社長さんの厳しい基準をクリアしたものばかりなので、
どこのどの製品が安全なのか知るのにとても勉強になりました。
ただ、社長さんの基準が厳しい為、品数は少し少ないと感じたのと、野菜に虫がついていることが多々あり、金額もお高めだったので、今は少し基準がゆるめのコープ自然派に切り替えました。
無添加生活を始めると、
今まで添加物や農薬で、弱りきってヘロヘロだった内臓が元気になり、本来の機能を取り戻す為、
今まで食べられていたジャンクフードや加工食品などが不味く感じたり、食べた後、湿疹や蕁麻疹、下痢、嘔吐などを起こしやすくなります。
これは本来の人間の正常な機能で、
体内に毒物が入らないように、また、入った時は
体外に排出するような自己防衛機能です。
私は無添加生活を始めた後はこのような変化がありました。
今まで飲めていた缶コーヒーやペットボトル飲料を飲むと嘔吐するようになった。
肌荒れが起きにくくなった。手荒れはほぼ出なくなった。
食べてはいけないものが入ったものを食べるとお腹が痛くなったり、
下痢、湿疹が出るようになった。味覚が正しくなったことにより、添加物がたっぷり入ったものが不味くなった。
脳が詰まったような感じで思考が重かったのが、
クリアになり、軽くなった。白砂糖、小麦、添加物を減らすことで、メンタルが安定し出した。
などの変化が起こりました。
今まで食べられていた物が食べられなくなったり、食べたら、嘔吐したり、湿疹が出たりすると、一見悪くなってしまったような感覚になると
思うのですが、
本来の正常な機能に戻った事で、
体内に入ってはいけないものが体内に入ると、
排出出来るようになったのです。
これから無添加生活を始められる方は、
まずはよく食べているものから、無農薬、無添加、NON-GMO(遺伝子組み換えでない食品)に
変えて頂ければと思います。
私のサロンでは食品についてはより詳しくお伝えしており、スーパーなどで食品を選ぶ時のポイントなどや気を付けるポイントなどもお伝えしています。
【本物の食事は人を健康にする】
【偽物の食事は人を病気にする】
なるべく本物を選べると良いですね。