おむつなし育児(実践編)
おむつなし育児を知る
第一子出産後、布おむつと紙おむつの併用でスタート。
布おむつは、手間や面倒以上に好奇心が上回り
外出や夜間は紙おむつ。
それ以外は布おむつという生活だった。
そんな時、
ネットで、偶然「おむつなし交流会」を発見。
早速参加し、おむつなし育児を知るのだった。
想定を超える排泄育児
たいてい「おむつなし交流会」はおむつなし育児アドバイザーさんが主催となって実践している方々と交流する場だった。
話を聞くと、参加者の方々は、
車の移動中。外出。夜間すべて布おむつ、ノーパンふんどし?!!
ふんどし?!
えっ?!
何それ?
「ふんどし育児」ともおっしゃっていた。
ふんどし育児は、名前の通り、またに布おむつをあてておなか周りに腹巻きなどに引っ掛けるスタイル!!
斬新!!
排泄すれば場合によって床は濡れる。汚れる。
私は、おむつが濡れる・汚れるはもちろん当たり前だと思っていたが、
床に濡れることも抵抗なくお話されていた参加者さんとだいぶ温度差があり、想定外の話で正直ついていくことができなかった。
定期的に交流会や講座に参加
正直、自分とガチのおむつなし育児を実践されている方との差は大きく
私は、ゆるおむつなし?!
いや・・・えせおむつなし育児?!
くらいの差はあったかもしれない。
今でも、本質的な排泄に関わる極意にたどり着けていないない感覚はある。
が・・・
その感覚の世界を見てみたい!
という思いが強かった。
観察するという視点
交流会でのアドバイスでどんな時に排泄するか
排泄しそうなタイミングや子どもの言動など
勉強した。
当たり前だが、子どもを見ていないといつ排泄するか分からない。
だからよくわが子を看る。
そうすると
表情や行動と排泄が結びつく場面が出てくることを
発見!!(これが、めっちゃ難しい)
確かにおむつがとれたけど・・・
試行錯誤しながら3人の子どもたちはだいたい2歳前後にはトレーニングパンツで日中生活するようになった。
しかし、
子どもへのアプローチは上の子がこれでうまくいったからという感じにはならず、
結果的に、これは良かった!
これはまずかった・・・。
という感覚的なものだった。
紙おむつでもおむつなし育児はできる!
と言う方もおられる。
確かに、観察してわが子をよく看るという視点の手段に。
紙でも
布でも
ノーパンでもいいのだ。
ただ、布やノーパンは分かりやすい!!
親も気づきやすい。
子どもも不快にやりやすい!(表情や行動に出やすい)
気付きやすい環境にあるということは、
アプローチがその分しやすいということだ!!
しかし、日中のおむつは取れたが・・・
夜のおねしょ。
こちらは絶賛継続中。これはまた日中とは別物のよう
勉強会や講座に参加しようか検討中。
この分からない感覚が
ずーーーーーーっと
モヤモヤ
これが、
私の特性であり
謎を解明したいという気持ちが継続中。