【保存用】2024宅建不合格の理由を分析してみた
自己採点は35~36点。予想合格最低点数は、36~38点。
おそらく、1~2点足りずに不合格かなと。
来年受けるかはさて置いて、何故1~2点足りずに不合格になってしまったかを分析してみます。
宅建不合格の理由①:勉強時間不足
宅建不合格の理由として、真っ先に挙げられるのが勉強時間不足でしょう。
何故なら、合格するには独学の場合は600時間以上必要と言われているので、自分は圧倒的に勉強時間が少なかったからです。
何故、勉強時間不足だったのか?
仕事をしながら勉強していたからと言いたいところですが、それは他の方も条件が同じなので、言い訳になってしまいます。
勉強時間不足の理由は、過信です。
「過去問はどの年を受けても、ほとんど30後半取れているから大丈夫」という思い上がりがあった事は、否めません。
40点台をコンスタントに取れるようにならないといけませんでした。
上記のような過信があった為、1ヵ月を切っても追い込みもしませんでした。
宅建不合格の理由②:理解よりも暗記に頼る
やはり暗記に頼るのは、少し問題文が過去問と違うと太刀打ちできなくなってしまう事を実感しました。
最初は理解する事に注力していたのですが、理解には限界があると思い込んでしまい、途中から暗記に依存してしまいました。
宅建は、年々丸暗記だけでは解けない問題が多くなっている印象です。
だからこそ、逃げずにもう少し理解する事に注力しないといけませんでした。
宅建不合格の理由③:今までよりも初見の問題が多く焦った
過去問では見た事がない単語や文章の問題が、今までよりも多かったので、焦ってしまいました。
振り返ってみると、焦る必要はありませんでした。
何故なら、そのような初見の問題は、多くの人が解けないからです。
むしろ、大事なのは取れる問題を確実に取る事。
宅建は、取れる問題を正解すれば、受かる試験です。
だからこそ、動揺する必要は一切なく、落ち着いてできる問題を確実に取っていくのが大事だなと実感しました。