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ふりかえり02*自律神経失調症と診断

こんにちは。長くて暑すぎる夏が終わり、なんだかすぐ終わってしまいそうな秋になりました。秋の晴れは気持ちいいですね。少し間が空いてしまいましたが、のんびりゆるゆると続けて行きたいと思います。
というわけで、今回は自律神経失調症と診断されたお話です。

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人生初の咳喘息に一旦終止符が打たれ、呼吸検査の数値がよくなったのですが、相変わらず微熱や息切れが続いておりました。

そんな中、夜中に突然足の痙攣が起こったり、寝つこうとすると異常なほどの汗が吹き出たり、脈が上がる感じがしたり、、おかしな症状が起こり始めました。本当に怖かったです。
さすがに咳喘息な訳ないだろうと再度病院で見てもらったところ、微熱がずっと続いてるのもおかしい、ということで、血液検査をしてもらえることになりました。甲状腺や膠原病の可能性なども含めて検査してもらいましたが結局異常無し。
結果、『気象病・自律神経失調』との診断をもらいました。

-気象病
当時天気による変動をあまり感じなかったので、気象病では無いんじゃ?と思ってましたが、よくよく観察してみると低気圧の前には何となく気持ち悪かったり、体調悪めなことが多かったです。
 
-自律神経失調
タイトルには分かりやすいよう自律神経失調症と書いていますが、実際診断書には自律神経失調と書かれていました。よく自律神経失調症という病名は存在しない、などとよく言われますが関係があるのでしょうか…
ともかく、自律神経の乱れにより全身から様々な不調が出てきました。自律神経、うっすら言葉は聞いたことありましたが、このとき初めて真面目に調べることになりました。

検査で異常無しと言われて少しほっとしたのと、自律神経失調症と調べてみると自分の症状と概ね合致したので、納得感があったのを覚えています。

ストレスや生活の乱れ等で発症する人が多いようで、自分も長年の残業の多い職場、仕事のストレス、睡眠不足、食の乱れなどが積み重なり、咳喘息がきっかけとなって爆発したのかなと思っています。

ともあれ、検査で異常がないのであればゆっくり休んで生活を整えれば数ヶ月で治るだろう!とその時は安易に考えておりました。
しかし1年以上経った今でもまだ不調は続いており、健康の大切さを実感しています。本当の本当に人生健康第一ですね…!

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次回は自律神経失調症と診断され、どんな症状がでてきたかを書いていきます。







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