キヨシ

都内在住52歳会社員、金融系の会社に約30年勤務しているオジさんです。 50歳を超えた…

キヨシ

都内在住52歳会社員、金融系の会社に約30年勤務しているオジさんです。 50歳を超えたあたりから残りの人生を考えるようになり、今更ながら新たなことをいくつかでもやってみようとは思っています。迷いや感じたことなども不定期に綴らせていただきます。

最近の記事

副鼻腔炎手術日記(5)

読んでいただきありがとうございます。 第5回は退院以降の①です。 回復には結構時間が掛かりました。。。 まだ完治には遠いようですが。 退院 ~それは新しい自分の始まり?~ 月曜の朝に退院の予定です。 前日に、9時から外来診察が始まるので8時半頃に外来診察に行くよう看護師さんに言われました。 相変わらず鼻に詰め物があり、綿球(めんきゅう)が入った状態で1時間おきに目が覚めます。 毎回綿球は真っ赤に染まり、鼻血も止まっていないようです。 食事は術後最初のおかゆ以降は通常の食事

    • 副鼻腔炎手術日記(4)

      読んでいただきありがとうございます。 第4回は手術の翌日以降についてです。 ここからが本格的に大変でした。。。 手術翌日〜苦しさと涙と〜 手術後は鼻に詰め物があり、綿球(綿を丸めた1センチ程度のもの)も入れた状態で手術翌日に突入しました。 とにかく口呼吸が苦しい。。。 口の中が乾くんですよ。 で、1時間位すると限界に達して目が覚めます。 あまり眠れないまま手術翌日となり、朝食はおかゆが出てきました。 入院当日のエビ天丼に続いてビジュアル的にはおいしそうなおかゆですが、こん

      • 副鼻腔炎手術日記(3)

        読んでいただきありがとうございます。 3回目は手術前日と当日です。 手術前日~入院手続きのあとはのんびり過ごします~ 朝10時に入院手続き。 妻も午前休暇を取ってついてきてくれました。 希望していた個室は空いていました。 金額は1万8千円位。 書類を揃えて提出し、入院手続き自体は数分で完了。 受付に看護師さんが迎えに来てくれてホテルみたい。 さすがに荷物は持ってくれませんでしたが。。。 個室は20平米程度ですが、シャワーとトイレの広めのユニットバス的な部屋が内側にあり、

        • 副鼻腔炎手術日記(2)

          読んでいただきありがとうございます。 第2回は手術・入院の準備編です。 A病院の初回 ~案外早く日程が決まりました~ A病院の初診日、医師にはこれまでの経緯・症状の概要を伝え、早めに手術をしたい旨伝えました。 たまたま空いていたという12日後の手術が予約できました。 A病院では週2回、手術日に充てているそうです。 この日はそのまま手術に向けて、CT、血液、アレルギー、HIV等の検査をしました。1時間程度でしたが、午後の診察だったため殆ど待ち時間が無く、スムースでした。

        副鼻腔炎手術日記(5)

          副鼻腔炎手術日記(1)

          52歳、金融系の会社員、男性です。直近、今後の人生について考えるようになりました。 いくつか行動に移したいこともアタマには浮かんでいますが、真っ先に解決したい課題がありました。 それは、、、鼻の手術です。 前段 約1年前から鼻炎が続いていて、特にヒドイ日は鼻声で話したことの殆どが相手に伝わらない、ってことが日常茶飯事でした。 また、夜中のイビキも酷く、睡眠不足も継続的にありました。 ネットで調べたところでは、「数日の入院と手術でスッキリ」なんて投稿がいくつかありましたので、

          副鼻腔炎手術日記(1)