恋と愛の違い

とある人のポッドキャストを聞いた。
恋人と愛人の違いについてだった。

ぶっちゃけ内容は忘れたが

恋→愛は進化・昇華するものなのに
恋人→愛人はなぜそうでは無いのだろう。
的なことだった。

確かに。言われてみればそうである。
別に、愛人が悪いというわけでは無いが
コトバのイメージが悪人面している。

辞書を引くのもなんか違うと思うので考えてみたら
 (単純にめんどい)

恋 は楽しいもので、ビタミンカラーをしている
愛 は穏やかなもので、クラシカルな色合いである

擬音で言えば
恋人は キャッキャうふふしているのに
愛人は ちょめちょめしている。

恋人は岬にいて、鐘をならすものであるが
愛人は銀座や六本木で、金を渡すものである。

恋人がプロポーズの末に結婚して夫婦になる
愛人はベットプレイの末に契約して奴隷になる
   (任侠映画のみすぎ)

嫁さんのことは愛人とは呼ばない。

愛人ってなんだ?

明日のトークテーマはこれでいこう。

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