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【読書記録】ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか
こんにちわん🐶ぱみこです🐶
今日は、私が心にゆとりを持たせるために支えになっている本の印象的な場面を記したいと思います。
本の紹介
『ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか』 熊谷徹 氏 著
■お金の奴隷にならない働き方
1)お金に振り回されない生活を可能にしているもの
大半のドイツ人は、「プライベートな時間を確保するためには、仕事はほどほどでいい。給料を引き上げるために、家族や友人と過ごす時間を削りたくない」と考えている。「管理職になってストレスの多い生活はしたくない」と考える人も多い
■ドイツ人はお金をかけずに生活を楽しむ達人
1)ドイツ人はお金をかけない娯楽が好き
「休暇の最大の魅力は、太陽の光と自然」と答えた人が最も多かった。
■「求めすぎない」ことから始めよう
1)サービスへの期待度を下げよう
私は日本で、収入が少なくても生活のゆとりを楽しめる社会を作るための第一歩は、過剰サービスをなくすことだと思う。
「頑張りすぎない、ほどほどの暮らし」を社会が肯定することが、収入がそこそこであっても精神的な豊かさを持つことにつながると思う。
生活が「豊か」なのか』
熊谷徹 氏 著
🐶ぱみこの独り言🐶
まず題名に惹かれます❢
年収はそこそこに「頑張りすぎない、ほどほどの暮らし」。プライベートの時間を確保することに重点を置くとほどほどの仕事量でも満足した生活につながるんだろうなぁと思います。
サービスを求めすぎても与えすぎてもそれが当たり前になってしまうとお互いに辛い。求めすぎず、与えすぎず、精神的安寧を保てるようになりたいと思います。
とはいえ、対人間の仕事をするとどうしても求められることが多くストレスを抱えてしまう現実もあります。現実はまだまだON/OFFの切り替えも下手で休みの日も引きずる傾向にありますが、休みの日にお金をかけずとも満喫して過ごすことでいかにプライベートを充実させられるかが大事なのだなと思います。
今後のサラリーマンぱみこの動向を見守っていただければと思います。
お読みいただきありがとうございました♡♡