自衛隊のストレスと民間のストレスの違い
自衛隊のストレス
常に部隊の人といる為プライベートがない。
自衛隊は休みの間でも何かないか心配になる。
営内者は外泊すると門限までに48時間24時間12時間という感じで時間に追われてる感じがする。
自由に外出、外泊できない
長期休暇明けに部隊に帰るストレス
良くも悪くも評価されているかわからない
民間のストレス
人生設計、キャリア形成の不安(昇進・転職等)
自分から行動しないといけないので良くも悪くも
リスクを背負う
現在の勤め先が全国規模の会社なのでいずれ人事異動や出向がある。
現場の仕事のみならずサポート関連の報告の際には中小企業のオーナー(投資家)や大手企業の総合職(管理者)の方々とも接するので色々キラキラした面だけが見えてしまう(隣の芝は青い)
自衛隊では良くも悪くも職種や部隊、入隊方法が違えど同じ、似たような道を通った人ですが民間に出て色々な方々と接するのであまり羨望などが起きにくいと思います。
民間企業に入ると長期的な目線で仕事をする必要があると感じました。
自衛官、陸士時代は単純作業がメインでしたが
長期的に安定して売上が右肩に上がるように種蒔きをしながら仕事をしなければいけないので多少頭も使います。
お客様の財産を預かりますし基本的にはかなり長めに納期を設定しますが万が一間に合わなかったり間違いがあると相手先のオペレーションに影響しビジネスが成り立たなくなってしまうので多少緊張を強いられる場合もあります。
今思うと結局は我慢できるチャンネルの違いなのではと思います。
次は自衛隊と民間の個人的に感じたいい面をまとめたいと思います。