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自アスペクトについて考える


自ホロスコープ
自分のアスペクト表
つづき

こんばんは、今日は自分のアスペクト表について考えてきたいと思います。
ここまで、ホロスコープ、それぞれの星座、アスペクトまで出してたら、占星術詳しい方からしたら、いろいろわかられてしまうでしょうね(笑)

いろいろ大事なところもたくさんあるのですが、創作する人間としてどうしても外せないのが、クインタイルというアスペクト表にQのマークが4つあるところです。
クインタイルは72度の度数なのですがその2倍の数字の144度がバイクインタイルというものなのですが、それも1つあります。
逆にここまであるのも、なんか凄いなって思います。
しかも個人天体の大事なライツである、太陽と月のアスペクトがクインタイルっていうところもね。
マイナーアスペクトはそんなに重要視されないひとつなのですが、結局イラストを描くというところに戻ってしまう、それが生きがいに感じてしまうひとつの要因にはなってるのかなと思います。

こちらのサイトからクインタイルの意味をコピペ
https://horoscopeheart.com/media/

クインタイルの基本的な意味

  • 遊び精神、クリエイティビティ

  • 自分の主観を外に表現しようとすること
    (内側→外側への流れであり、外からの影響を跳ね飛ばす)

  • 自分の都合のよい視点で物事を捉え、外からの要求には応えない(自分勝手さ)

  • 外敵に強い
    (ペンタゴンや、五稜郭など、防衛に関係する建物が五角形であることからもわかる。また西洋魔術では防御の印となる。)

  • 劇的でロマン的な気分

  • 自発的な個人的な主張
    (一方で、要求されて発揮するのはセクスタイル)

  • 自由にのびのびと好きなことをしようとする

  • 表現意欲

  • 傍若無人で好き勝手
    (他人が見て、マネしたいと思うような楽しむ姿勢)

  • 思い込みが強い

  • 常に吐き出し続ける
    (関連する天体によっては、より高次な領域から内的な力をチャージしているケースも)

  • あまりへこまず、人生を元気に生きる

  • 通常起こるような場面でも、ネタにして笑いに変えるようなリアクション

  • 性に目覚めていない子どものような状態

など

逆にたくさんあって、良いのか悪いのかちょっと疑問。
思い込みが強いはあるなぁ。
なんというか、気が小さくて怖がりなのに、創る事に対して、やりたいと思ってるなら、なんでやらないんだろうと思うのはこういうとこなのかもなと思います。

過去に投稿した作品の少女漫画①

その②

メジャーアスペクトについて


メジャーアスペクトについて触れていきたいと思いますが、太陽と月はその人のお父さんとお母さんとの関り方で、結婚した後は旦那さんや奥さんとの関わりになると読むこともあるらしいです。
太陽と海王星がくっついているので、お父さんが曖昧な存在になるとか、アルコールに依存してるとかはあったかもですね。
私は自他共に認める、お母さん大好きっ子なんですけど、私が小さい頃、父は私たちが起きる前に仕事に行って寝てから帰ってくる生活をしていたので、小さい頃の私にとっては、日曜日にだけ家にいて、怒ってるだけの恐いおじさんだと思ってたんですよね。
お父さんっていうのが、小さい頃は正直わかってなかったかもしれない。
大きくなってから何回も言われたエピソードですけど、私が小学3,4年生くらいの時に父がその仕事を辞めて、ちゃんと夕方頃に帰ってきて家族と時間を取れるお仕事に転職したんですよね。
それから、普通に話す時間が多くなって、怖いだけのおじさんじゃなくて、お父さんなんだという自覚がだんだん生まれました。
なんで辞めたの?って聞いたら、私が父がいる時に怖がって母の後ろに隠れられてショック受けたからだと言われました。
それだけの理由で辞めるとは思いませんが、娘が可愛い父心があったのだなとは思いました。
亡くなってしまった今となっては、本人がどう思ってたかはわかりませんが。

自己の太陽と海王星とのつながりは前記事でも書いてはいますが、前向きな事柄ならば、いろいろな事を創る事、悪い事ならば、不安神経症という感じでしょうか。

水星と火星のスクエアは口喧嘩しがちとかいう、声を荒げられたり言葉が荒々しかったりするのめちゃくちゃ苦手なのに、個人的には何を言っている?て感じのアスペクトですが、どうにも火星と土星のスクエアで、火星が弱くなってる感じはします。
火星土星スクエアは、火星が行動するエネルギーだったり、怒りだったりをブレーキかけてしまうアスペクトらしいです。我慢星と名付けてらっしゃる方もいました。
個人的にですが、火星は男性という意味もあるんですよね。
克服しなくてはと思う気持ちもあったんですけど、どうしても小さい頃から、男の人が本当は苦手な気持ちがあります。
思春期の多感な時期に悪化して、男性恐怖→対人恐怖→鬱に変わっていった時期もあります。
それが、専門学校に行って漫画を勉強して描いて、同じ志を持つ友人と出会って、人と関わる事が楽しくなった後に、少しは変わりたいと思って、接客業を成人してから選んだんですけど、ブラックさに若干逆戻りした感が少しはありますが、表面だけはとりつくろえるようにはなったかなとは思います。

金火、金木トライン(120度、とても良い角度)、金冥合(0度、基本良角ではあるが悪いとこが出る事もある吉凶混合)
なので、金星は一応優しい角度(アスペクト)なので、優しい女の人にはとても安心感を抱きやすいです。
金火トラインは恋愛至上主義という意味があるらしく、これの90度で遊んでた方は知ってるんですけど、私は前述の火星土星の通り渡り歩ける人間ではないので、よくわからないです。120度でも遊ぶ人は遊ぶんかな?
たぶん男女どちらであっても恋人が途切れないとか、倫理観ぶっ飛びすぎてるとか遊んでる方とはどうしても価値観合わな過ぎてちょっとむり…。
火種がこちらについたら○すかもしれん…、と思うくらいむり…。
少女漫画を描いてたのは、そういう絡みがあるのかなて感じ。

金火、金木、金冥、3つとも恋愛だったり人徳だったり金運だったりに恵まれたり、いろいろな意味があるのですが、見た目に恵まれるというアスペクトでもあったりします。
だいたい金星はオタク趣味に使ってる自覚があるので、顔面は化粧で創作しないと私は駄目です。

とりあえず、アスペクトについてはここまでにしようかなと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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