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はだたかし🎩組織開発の帽子社長(様)が気になる話
…実はずっと気になっていました。
貴方様のことが。
(まさかの愛の告白ではございません。)
今回は珍しくビジネスぽい話をnoteに書いてみたく、というか、チャレンジ?でもないですね。
私は不思議な話や怖い話なども好きですが、すごく現実的なビジネスの話を聞くのも好きです。
特に起業家の方の話!
その人がどんな生まれでどうのこうのから、起業が成功した理由、生活習慣等々、なんでも。
それは自分自身が起業したい!とか
成功して金持ちになり、有名になりたいとかではないのです。
では、なぜ、私は起業家やビジネスの話が気になるのでしょう。
私のそんな話には興味ないかも知れませんがお付き合いいただいたら、陰徳を積むことになり宝くじが当たるかもしれません。(無茶苦茶)
心優しい方はお付き合いいただいたら、幸いです。
はだたかし🎩組織開発の帽子社長(様)が気になる話
欲求の4タイプ(岡田斗司夫様YouTube)
突然ですが、
私は岡田斗司夫さんがYouTubeで解説している性格診断(?)欲求の4タイプでいうと、完全に法則型です。
ひろゆきさん、池上彰さんタイプです。
(仮説を立てるのが大好きな人々らしい。)
Googleで法則型を検索したところ、
法則型 物事のしくみ・法則を自分なりに理解したり、発見したり、推測したり、仮説を立てたりすることに喜びを感じるタイプです。 自主性が強く、何をするにも理由が分からない場合苦痛を感じてしまいます。 成功しても、なぜ成功したのかわからない場合は、落ち着かなくなります。
↑そう、私はこんな感じだと思いました。
岡田斗司夫さんが、人間の欲求を4タイプ(司令型、理想型、注目型、法則型)に分類しており、 タイプごとの傾向と対策を解説してます、YouTubeで。
自分や他人の欲求(したいこと)がわかるから、人間関係がスムーズになったり、人生の目的が見つけやすくなるらしいです。
(親子の仲がこれで改善されたとも視聴者の声としてYouTubeで岡田斗司夫さんが事例を紹介されてました。)
有名なYouTubeですが、たまたまご存知ではなかった方はお時間ある時にみていただいたら面白いと思います!
私はINFJ(提唱者)だからESTP (起業家)が気になる
皆様、MBTI はお好きでしょうか。
正確には、元々は韓国ではMBTIをまねて手軽に楽しめる「16Personalities」がネットで無料で使えるので大流行につながったらしいです。
よく言われるMBTI は16Personalitiesのことでは正確にはないらしいですが、私はこちらをMBTIと認識しておりましたし、特段、楽しむには問題ないので、16Personalities=MBTI の認識でいます。
私はINFJ (提唱者)です。
INFJ (提唱者)の苦手する領域がESTP (起業家)は得意な領域のようです。(私は重なるアルファベットがないからそれぞれ正反対の特性と理解してます)
INFJ (提唱者)とESTP(起業家)は真逆の性格、性質と思いました。
自分には苦手なこと、ないものを持っているからか私はESTP(起業家)に惹かれるのでしょう。
言い換えれば、ESTP(起業家)にコンプレックスがあるともいえます!
ちなみに、私の前職に向いているMBTI を調べたところ、ESTP (起業家)と書いてあり笑えました。笑
私は前職で癌(おそらくストレスで)になっているし、精神も病んで(うつ病)休職してます。
(そして、それが理由ではないですが退職してます。)
向いてなかったのかなと思えました。
そうでなくても、無理矢理に理由にして自分を慰められて良かったです。
が、実際にそういった会社を自分で選んでいるわけなので、もう学生の時点から起業家ぽい人や思考に憧れがあったのかも知れません。
適正がないのに、その会社に就職できた理由は明確で、その年はSPI(能力検査、性格検査)が実施されなかったのです。面接と履歴書のみの選考のため、なんとか受かったのだと分析しました。
そして、今更遅すぎですが、自己分析って大切ですね。
当時、MBTI があれば違った進路を選んでいたかもしれません。
まとめると、私はそもそもコンプレックスからか起業家という存在が気になるし、憧れはあり(MBTI)、起業家が起業家として成功しているその背景が気になります。(4つの欲求、法則型)
そして、現在、専業主婦となれたおかげで、社会と離れたからか、私が自分なりにその法則を見つけたい、成功のしくみを見つけたいくらいまで元気になったとも言えます。
(正直、それくらい元気になれた事実が一番嬉しいかも知れません。)
最初気になった理由はスキ!
そんな感じの私ですが、単純に起業家だから、はだたかしさんが気になったわけでないです。
以前、私がリィ(発達障がいのある息子が通うスポーツ療育)に対しての感謝をnoteに自己満足で書いたのですが、その記事にスキ!をしてくださりました、
はだたかしさんが。
皆様はスキ!してくれたらその方のnoteはチェックする派ですか?
私はする派です!
で、noteを確認したところ、記事がございませんでした。
たまにいらっしゃいますよね、読む専門の方とかでしょうか。
情報としてあったのは
はだたかし🎩組織開発の帽子社長
㍿クランプ 代表|理念:競争に勝たなくとも価値を発揮できる世界づくり|社外CHRO,組織開発,スケールアウト請負|名市大中退で崖っぷち→上場企業2社で業績トップ→LITALICO入社1年で年間MVP,事業部副本部長,経営企画,IPO→ベンチャーNo.2→起業
とリィの公式note、廣瀬 あゆみさん(リィの代表取締役)のフォローが2件
顔写真は載せてらっしゃいました。
経歴の情報は豊富にありました。
とりあえず、起業家であること、おそらく、業績トップとあるので、トップ営業マンであっただろうことがわかりました。
リィと廣瀬あゆみさんをフォローしているので、リィの起業に携わっている可能性が高いとも思いました。
そのため、一気にはだたかしさんに興味が湧きました。
どんな方なんだろう?
何歳?
どんな考えの方?
そして、実際にネットで調べはじめました。
「競争に勝たなくとも価値を発揮できる世界づくり」ミッションに感動と共感
株式会社クランプ(clamp)のホームページを検索しました。
https://clamp-inc.wixsite.com/corporate
以下、クランプのホームページに実際に、はだ たかしさんが書いてある文章を抜粋させていただいております。
(出来れば、↑から読んでいただきたいです。)
なぜclampが「競争に勝たなくとも価値を発揮できる世界づくり」をMissionに掲げているのかをお話させていただきます。
私は男3人兄弟の末っ子として産まれました。1つ、3つ上に兄2人がおりますが、幼い頃を振り返ると兄二人にいじめられ毎日泣いていたことばかりを思い出します。
小学生時代は勉強も運動も他の何かも目立って得意なことは何もなく、自分の価値を感じることは正直ありませんでした。
中学2年生になった頃、ふと勉強のコツを掴んだことでみるみる学校の成績が上がりました。テストでも兄達より良い成績を残せるようになり、高校は進学校、大学は国公立大学へ入学しました。
兄達に勝ったことが自信となり次第に自己肯定感を得られるようになりました。
その原体験が影響し、社会人になってからも競争に勝たないと自分の価値を認められないような気がして、とにかく競争に勝つことばかりを必死に考えていました。競争ジャンキーのようになっていたのかもしれません笑
その結果、所属した上場企業3社で業績トップを取ることができました。社内で表彰されたり同期の中で一番に出世したりしました。傍から見れば充実した会社員生活を送っているように見えたかもしれません。
しかし、いくら競争に勝ったとしても次の競争はすぐに始まります。勝ったときの充足感は本当に一瞬です。すぐに次の競争が始まります。一度負ければ今まで積み重ねてきたものが全て崩れ去るような恐怖がありました。
その繰り返しの中で、勝利を追い求め続ける限り真に満たされる日は来ないことを悟りました。
そして競争には必ず敗者が存在します。私はときにライバルたちを蹴落としてでも勝つことを優先していました。勝者の幸せは敗者の不幸の上に成り立っています。
では、私たち人類は本当に競争に勝たないと価値を発揮できないのでしょうか?
個々人の能力に差があることも、
得意不得意があることも、
好き嫌いがあることも、
生物の個体差としてあたりまえなことではないでしょうか。
ある特定の物差しのみで優劣をつけることは必要なのでしょうか。
私はここに違和感を感じています。
競争に勝たなくともそれぞれが価値を発揮することはできます。
組織に属するみんながそれぞれの価値を発揮し、組織に貢献できていることを感じられる環境をつくることができれば、組織の生産性は間違いなく向上します。
2人の社員をもとに組織の生産性を考えてみます。
(社員A)maxパワー50
(社員B)maxパワー10
▼1のケース
Aさんは30%の能力を発揮し15の成果を上げました。
Bさんは120%の能力を発揮し12の成果を上げました。
▼2のケース
Aさんは80%の能力を発揮し40の成果を上げました。
Bさんは80%の能力を発揮し8の成果を上げました。
結果、会社には48の成果が上がりました。
1のケースの場合、Aさんが称賛されBさんが叱責されるのが多くの会社です。
Aさんは手を抜いていますが、会社から称賛されます。Bさんは能力以上に頑張ったにも関わらず、会社から叱責されてしまいました。Bさんは落ち込み翌月以降パフォーマンスが下がりました。叱責される日々が続く中、やがてBさんは退職してしまいました。
この不幸は会社が作った物差しで社員に優劣をつけたことに起因します。
clampが目指すのは2のケースです。
2のケースでは不幸は生まれず、組織の成果も最大化されます。
みんながそれぞれの物差しの中でフェアに努力しその努力が報われる世界はつくることができます。
私たちclampはこれを証明するために事業を行っています
…最初読んだとき、本当に驚きました。
自分自身が働いていた時に思っていたことと、その答えをみた気がしました。
私は残念ながら、働いていた会社物差しでは、はだたかしさんと違い、完全なる仕事が出来ない人でした。(敗者)
だから、
勝者の幸せは敗者の不幸の上に成り立っていることをわかっていないだろう連中(言葉悪い)がすごく嫌いでした。笑
ビジネスは結果がすべてですので、こんなことは思っていても絶対に言えません、私の立場だと。
勝者(成績トップ)の立場の方が言ってくださり、本当に有難いです。
ありがとうございます!
そして、
https://rerise-news.com/business/takashi-hada/
↑こちらのYouTubeでもはだたかしさんがお話されてましたが、
高度経済成長を終えているのに、いまもなお日本の会社の仕組み(組織)が変わってないことの問題や、人を変えるのではなく、会社組織を変える、会社組織開発コンサルの必要性についてすごく、共感しました!
そして、実際に起業して、
組織開発系コンサルティングしていらっしゃるのに感動し、尊敬致します。
そして、実際に息子がお世話になっているリィスポーツという会社を廣瀬あゆみさん達と一緒に作ってくれたことに感謝です。
ありがとうございます!
実際に皆様にはYouTubeみていただきたいです!
今年学んだことは「視座」という言葉
私にはもうひとり、直近、尊敬して、毎日、そして、過去のnoteまで読んでいる方がいます。
池 辰彦様です。
この方のnoteを知り、読んでから、永久的に忘れていた仕事の楽しさや楽しみ方を思い出したり、新たに教えていただきました。
私には発達障がいの息子がおり、現状すぐに仕事を始めることは全く考えておりません。
が、落ち着いたら、また働きたいかも!
働けるかも!と思わせてくださいました。
ありがとうございます!
そんな池辰彦さんのnoteでの
「視座」
という言葉と記事についてが今年一番の学びだった気がします。
ちなみにこちらの記事です。
こちら是非読んでいただきたいです!
既にたくさん読まれてますが。笑
以下は抜粋ですが、
視座とは、「物事を眺め、それを把握するときの立場」のことです。
「視座が高い」状態とは、仕事でいうと「今のか自分よりも上の立場で物事を見る」ことができている状態を意味します。
数々の大物と接してきた方で、大物とそうでない人を分ける大きなポイントが「視座」だというのです。
「戦わない」と決めるからこそ見える
つまり、視座を上げると、世の中が広く見渡せます。
そのことによって、ほかの人が気づかないようなものも見えてくるのです。
この視座を上げることの大切さを象徴する話をもう1つ挙げたいと思います。
ビジネスの現場でよく「戦略」という言葉を使いますよね?
この記事を読んで、はだたかしさんに私が感動し、尊敬した理由がわかった気がしました。
視座が高くて、上から見渡している、そして、目線が仕事が出来ない人の目線(敗者と同じ目線)もあるからです。
ビジネスにはなかなか感じる機会がない、優しい視座を感じたから、感動し、尊敬したのかもしれません。
正直、私は今は専業主婦だし、しばらく働くつもりもない立場ですので、この記事を書くことを悩みました。
しかし、どんな立場であれ、仕事やビジネスに直接的に関わってなくても、消費者として、利用者としては社会の一員だし、今の立場だからこそ、この記事を書いてみたいと思いました!
私が勉強したことを下手なりにも、文章にしてみたことに意味があると思いたいです。
長くなりましたが、お付き合いありがとうございました!
はだたかし🎩組織開発の帽子社長(様)が気になる話
おしまい