ワンルームマンション投資 vs 民泊投資 どっちがいいの?
私が民泊を開業したいと思う前、実はワンルームマンション投資の話を色々と聞いておりました。
ワンルームマンション投資の営業の方々の話が非常に上手という事もあり、試しに購入しようと思ったのですが、3つの理由から民泊事業にチャレンジする事を決めました。
①毎月のキャッシュフロ-が1万円くらいのマイナスまたは±0くらいに留まってしまう。
②物件によりけりだと思いますが、私が検討していた物件ですと、仮に10年間で売却したとしたら、300万とか400万位の利益が期待出来ますよ。と自信満々で営業の方にいわれたこと
③自身の価値創出が出来る自由度が少なく、面白みを感じなかった。
投資という意味では、毎月のキャッシュフロ-がマイナスになるのは避けたいですし、10年後の利益を計算してみると、数千万円を借金する割にはそこまで儲からないな~・・と思ってしまった、あとは純粋に面白そうな事にチャレンジしてみたかったという理由で、ワンルームマンション投資の検討はストップし、民泊投資にチャレンジする事に切り替えました!
ワンルームマンション投資の場合、営業の方に言わせると私の場合だと1億~2億の融資は全然通りますよ~と言われました。(融資額について銀行には直接確認はしていません)
ワンルームマンション投資をしている社内の友人の話などを聞いていると、私の融資上限金額は大きく間違っていない話なんだと思います。
無知だった私は、ワンルームマンションでこれだけ融資が得られるのであれば、民泊物件を購入する際も、銀行から余裕で融資して頂けるものと思っていました。
しかし、実際は、、、様々な銀行に融資の相談に行くも、すべてお断りされてしまいました。審査すらしてくれない銀行もありました。
年収もそこそこあり、転職もしたことないですし、そこそこ社会的信用もあると思っていた分、銀行から融資して頂くのがこんなに難しいということを知れたのはいい勉強になりました。
そしてキャッシュ(もしくは流動性が高い資産)を持っている人はいざというときに強いなと痛感しました。
物件購入での民泊投資は上手くいけば、ハイリターンが期待できますが、参入障壁が高いという点が難しさを極めます。ここで諦めてしまった方は少なくないと思います。
逆に言うと、参入障壁が高い分、資金調達さえできれば競合が出てくるSpeedが緩やかというメリットもあると思います。
という事で、二-ズがありましたら、私の資金調達方法の詳細について、続編で記載していこうと思います!
もし私の作成した創業計画書や説明資料、別途作成の事業説明資料に興味があれば、有料となりますが、それでもよいと言う方は下記にご連絡ください。
本日は以上です。