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アコーディオンストラップの話② 自分で穴を開ける場合

アコーディオンのストラップはイタリアなど海外で生産されているものが多いです。イタリア人に比べて平均的に日本人は小柄なので、そのままのサイズは少し長すぎる場合があります。

ベルトの穴を一番短い穴に調整しても足りなくて、弾いている時にグラグラするので自分で穴開けてみようと思います。

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使った器具はこちらとトンカチ。

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トンカチで叩くタイプのものは金具が通るギリギリ(クッション性あるところ)まで穴開けられました。

ついでにすき間の所もたくさん穴開けといて、服の厚みなどで微妙に長さを変えたい時も調節できるようにしてみました。

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カッターやキリを使って力づくで穴開けるのは難しかったですし、あまりキレイに穴が飽きませんでした。重たいアコーディオンを支えるためにかなり丈夫にできているんですね。

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↑このタイプのものでもできなくはないのですが、かなり腕の力が必要でした。できたらトンカチで叩くタイプの方がオススメです。楽にキレイに穴が開きます。

 

参考になれば幸いです!

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