
こんな柔らかいバフ(水牛)はじめて!バフ入りダルバートとモモを食べたよ@目黒 バルピパル キッチン
パリピがバルで
バフを食べたら
最近流行のバフ(水牛)ですが、
3か所のお店で食べて正直
「そんなに美味しいか?」
というのが自分の感想でした。
なんといっても固い!
普通の牛肉の方が脂が乗って
柔らかくて美味しいと思うし、
豚肉やマトンの方が旨味も
あるんじゃないか?
そんな思いを
水牛を食べ歩いている方にぶつけて、
どこの店の水牛が一番おいしいか
聞いたところ返ってきた答えたココ!
「バルピパル キッチン 」
目黒駅出てすぐの所にある
ネパール料理店です。
この地域は、カトマンズガングリや
ラクシュミーなどあって、ちょっとした
ネパール料理店街。
バルピパルはメグロードの
2階にありまました。
台湾料理や沖縄料理や薩摩料理など
魅力的な飲食店が軒を連ねています。
昔ながらの店舗が多い中
おしゃれで異国な雰囲気の店構え。
お店はコンパクトですが
雰囲気は抜群!
昼時に行ったらお客さん結構入ってました。
ランチのメニューはこんな感じ!
ネパール料理からインネパっぽい
カレーとナンのセットまでありますね。
こちらはネパールでもネワール族の
お料理を出すみたい。
水牛のことが書いてある!
「ネパールで日常的に食べられているお肉、
水牛肉ついに日本に入ってきました!」
ネパールでは日常的に
食べられているんですね~。
目的の水牛入りのダルバートと
モモを注文。
お肉を水牛に変えると
プラス180円かかります。
ダルバートカレー二種
1100+180円
ふぁ~!器が3Dタイプ!
なんかおしゃれ!
でもネパールを感じさせる
独特な雰囲気もあり。
お目当ての水牛を口に含むと
めちゃくちゃ柔らかい!
これ、美味しい!
今まで食べた水牛の中で
一番おいしくて、これなら
じょいっこも納得です。
ちなみに、水牛はオーストラリア産。
辛口にしてもらったので
刺激的な辛さでした。
黒っぽいダルは優しい味わい。
滋味深い旨さが染みわたります。
この日のベジは大根のカレー。
大根の臭みがなく、
そら豆なんかも入っていて嬉しい。
サグも、ムラコアチャールも、
ゴルベラコアチャールも
どれも丁寧に作られてますね。
特筆すべきはゴルベラコアチャール。
なんと!ミント入りです。
トマトの旨味酸味の中に
爽やかなミントの風味があって面白い!
ごはんとダルはお代わり
自由とのことですが
永遠のダイエッターじょいっこは
お代わりなしで。
水牛入りモモ(3個入り)
360円
三個入りって言うのがまた良い!
ダルバート食べてもこれなら
ちょいっと食べれます。
通常のモモと比べたら
水牛の方が正直肉は固い。
だけど肉が入っているという
実感があってそれがむしろ良い!
また、これについてくる
ゴルベラコアチャールがまた美味しくて。
ダルバートのゴルベラとは一味違います。
全体的に派手さは少ないけれど
丁寧に作られていて
沁みる美味しさでした。
水牛は確かに今まで食べた中で
一番おいしかった!
食べログを見ると大皿料理が
カウンターに並ぶ「バッティナイト」や
チベット料理のギャコック鍋などの
他ではない料理もあるようなので
夜改めて行きたいと思いました。
誰の心にもパリピはいる
ウェ~~~イって言う気持ちを
抑えて普通の生活を送る日々。
だけどたまには
羽目を外したっていいじゃない
パリピがバルでバフを食べたら
きっとそれは
愛のバルピパル
NHKワールド
「TOKYO EYE 2020」出演
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