パキスタン料理の名店!今なら元日本橋ナワブの味が湯島で味わえるよ@ナワブ 湯島店
大切なことは
ボードに書いて
パキスタン料理の名店
「ナワブ 日本橋店」が
10月10日に町の再開発のため閉店。
新しい店舗ができるまで
日本橋で働いていたシェフが
ナワブ ビリヤニ ハウス茅場町店と
ナワブ 湯島店 に移動して働いている
という情報を入手して行ってきました。
ナワブ 湯島店。
じょいっこは2回目の訪問。
湯島神社の急な坂を下りてすぐの
静かな場所にあります。
木のぬくもり感じる店内は
なんとなく山小屋に来たみたい。
接客担当の方と
奥に数名シェフがお出迎え。
聞いたら元日本橋ナワブの
ahmad khalilシェフが
今こちらで働いているんだとか。
もう一人のシェフは
茅場町店にいるそうですので
両方で元日本橋の味が
楽しめるというわけですね。
グランドメニューも
スープからインド風炒めごはん
カレー各種と
セットメニューまで
しっかり充実していますが
ボードに書かれた
パキスタン料理が魅力的。
インドビール
580円
キングフィッシャーで乾杯
サービスのサラダ
新鮮野菜の上にオレンジ色の
ドレッシングがたっぷりかかっています
MUTTON NIHARI
1320円
骨付き肉がドーンと乗ったニハリ。
上に乗った青唐辛子と
針ショウガが食欲をそそる。
ひと口スープを口に運ぶと
めちゃくちゃおいしい!
羊肉から溶け出た
コラーゲンたっぷりのスープ。
天然のとろみがついて
最高に美味しい・・
お肉は柔らかくて骨から
するりと取れます。
辛さもちょうどよかったのですが
実際パキスタンではもっと辛い
味付けで食べると聞いて
辛いペーストをいただいて
こちらをつけていただくと
辛さの奥行きが増して...
どんどん辛くしたい欲望に
かられてしまいました(笑)
檸檬をきゅっと絞ると爽やかに味変。
最後の一滴まで舐めるように
飲みましたが、胃もたれ一切なし。
油大量に使っているっぽいけど
上手なシェフが作るとちがうのかな?
ロティ
焼きたて熱々で
香ばしくて美味しい~
ロティとチャパティの違いが
良くわからなかったので
改めて聞いてみたところ
ロティはタンドールで焼き
チャパティはフライパンで焼くとの回答。
味付けも微妙に違うんだそう。
じょいっこは今まで粉の違いかと
思っていたので勉強になりました。
カブリプラオ
1660円
デザートにカブリプラオ(笑)
というのも、こちらは米料理なのに
甘さがあるんです。
ずっとナワブのカブリプラオ
を食べてみたかったので
叶えられてよかった!
甘く味付けされたにんじんと
レーズンが甘さをもたらします。
白いのは剥いたアーモンドなんだとか。
茶色い薄皮を取ってるってわけ。
茶色くないアーモンドは
アーモンドであってアーモンドでない
不思議な感じ。
正直、甘いごはんに最初は
抵抗があったのですが
ライタをかけるといい感じに。
あと、羊肉が柔らかくて
プルプルですっごく美味しかった~
チャイ
食後は砂糖なしの
チャイをいただいて満足・・
雨の日だったからかお客さんは少なく
ゆっくりお店の人とお話しすることが
できてそれも楽しかったです。
元日本橋ナワブの移転先は新宿。
ぐぐっとじょいっこゾーンに
近づいて今からとても楽しみです。
新宿店ができると元日本橋のシェフは
湯島店からはいなくなってしまう
可能性が高いので、今のうちに行く
価値があると思いますよ。
お試しあれ。
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直接は恥ずかしくて言えない言葉も
ホワイトボードになら書ける
「愛してる」
勇気を出して書いたけど
照れくさくてすぐに消した上に
書いてあるかもしれない
マトンニハリ1320円
コラーゲンの海にその気持ちを溶かして
湯島駅3番出口から 徒歩1分
俺たちのナワブ 湯島店
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