三種のお祭り用ロティがついたディワリティハールセットを食べてお祝いしたよ＠亀有 スパイスガーデン
取っ手が取れる
フライパンではない
もうすぐネパールの
ティハール（光の祭り）。
じょいっこはおととし
ハングリーアイで特別料理を
いただいた経験があります。
ダサインはタイミングが
遅くなってしまったので
ティハールは早目に食べたいな～
と思っていたところ
10/21から特別料理をはじめた
お店がありました。
スパイスガーデン
食べログフレンドから
スパイスガーデンは
お祭りの料理に力を入れている
という情報をもらって
チェックしていたところ
— spice garden (@RajuPan61085938) October 21, 2022
お店のツイッターで
ディワリティハールセットが
はじまったことを知り
夜汽車に飛び乗りました。
亀有駅から徒歩約15分。
駅前は栄えていますが
しばらく歩くと寂しいエリアに。
こっちであってるのかな？と
不安になりながら進んだところに
スパイスガーデンはありました。
オレンジ色の明るい色の壁。
どこかレトロな雰囲気を感じるのは
照明の影響だろうか？
祭り用のスペシャルメニューを
出している影響かお客さんが
ひっきりなしにやってきます。
ネパール人らしき
男性2人の2オペ。
食べログを拝見すると
オーナー兼シェフは
数々の繁盛店で腕を
振るって来た人らしい
一応メニューブック
はありますが
ここはホワイトボードの
おすすめから選ぶのが
良いみたい。
DIWAL TIHAR SET
1950円
ふぁ～！ゴージャスな
セットが来ました
豪華なプレートのほかに
ロティ3種とサラダが付いてきます。
これ以外にドリンクもセットです。
まずは一番目を引く
ピンクの丸いやつ
JHILINGA（ジリンガロティ）
といい、ピンクだけではなく
いろんな色がありました。
細い麺状のカリカリが
口の中でたのしい。
こちらはフィニ・ロティ。
グルンロティーに似た形ですが
色が白くてまた全然別もの
味は素朴でバリバリとした
パイみたい食感が特徴的
こちらはお馴染みの
セルロティ
お祭りの日に食べられる
ドーナツ型のロティ。
出て来るだけで
テンションが上がりますね。
沢山のったプレートは
迫力満点。
マトンカレー美味しい！
甘さや酸味で奥深い旨味。
お肉がトロントロン
ドライタイプの骨付きチキンカレー。
玉ねぎの甘さが濃厚な旨味爆弾。
ネパール料理で珍しい
魚のフライはルイ。
バングラデシュ料理では
よく食べますね～
きゅうり人参じゃがいも大根など
のミックスアチャール
酸味少なくねっとりまろやか
牛蒡かと思ったら大根でした。
古漬けのムラコアチャール
みたいな感じで強烈な酸味。
サグにはさりげなく
ティンムルが効いていて
シャキシャキ幸せ。
スイーツは白いグラブジャムン
のようなもの
正式な呼び名があったと思うのですが
失念してしまいました。
思ったより甘さは強烈ではなく
食べやすかったです。
選べるドリンクは
食後のチャイにしました。
茶葉の味わいがしっかり
濃厚でほんのり甘い
美味しい〆チャイでした。
一足早くティハールを
お祝い出来てよかった～
実際のお祭りは2022年は
10月25～27日なのかな？
最後にティハールの説明を。
富と繁栄と豊穣の女神であるラクシュミを家に招き、家族の繁栄を祈願するお祭り。夕方、ラクシュミ女神を家に迎えるために明かりを灯し、ネパール中の街や村が幻想的に輝くことから、「光の祭」として知られています。
ためになったね～
ためになったよ～
最後に宣伝！
新大久保にあるバングラデシュ料理店
サルシーナハラルフーズに
じょい本売ってます
1956年にフランスで設立された
世界で初めて
「こびりつかないフライパン」
を発売した企業
取っ手の取れるモデルが人気
じょいっこも
愛用しているフライパン
でも、それはティファール
ネパールの祭りは
ティハールです
お間違いなきよう
亀有駅から徒歩15分
スパイスガーデン
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