ネパールの光の祭り「ティハール」特別セットを食べたよ@京成高砂 インド・ネパールレストラン プルナディープ
愛の高砂部屋で
スペシャルな経験したら
お祭りの季節がやってまいりました!
ネパールでもこの時期は
ティハールというお祭りがあります。
11月3日(水):カーグ・ティハール(ティハール大祭初日)
11月3日(水):ククル・ティハール
11月4日(木):ラクシュミー・プジャ
11月6日(土):バイ・ティカ
2021年 ネパールの祝祭日・お祭りカレンダーより
富や繁栄、収穫などを祝うお祭りで、
夕方になると火を灯すことから、
光の祭りとも呼ばれているんだそう。
去年は小岩のハングリーアイで
特別メニューを食べながら
お祝いしましたが、
今年は人気のお店で
お祝いさせていただきました。
インド・ネパールレストラン プルナディープ
じょいっこは一度行ったことがあり
二度目の訪問になります。
京成高砂駅からすぐの
商店街の中にあります。
通常メニューから選ぶより
ホワイトボードから選ぶ
メニューが美味しいと評判で
この日はお祭り真っただ中ということで
スペシャルターリ―をメインとした
ラインナップになってました。
メインのスペシャルターリ―を
いただく前にちょっとおつまみを
まずはネパールのお酒
ネパールアイスで乾杯!
サラダ
サービスのサラダには
オレンジ色のドレッシングがたっぷり
スクティ
肉が繊維状にシャリシャリに
乾燥してあるプルナディープの
スクティは旨味がたっぷり!
これをじっくり噛みしめながら
お酒を飲んだらエンドレスに楽しめる。
ブータンミックス
ブータンとは羊の内臓を炒めた料理。
ミックスなのでいろんな部位が
入っていて食べる場所ごとに
コリコリプルプル
食感が変わるのがたのしい。
ちょうど歯の治療中だったので
スクティよりブータンがありがたい(笑)
マトンチョエラ
肉を直火で焼いてスパイスでマリネした料理。
酸味があってマスタードオイルの
ツンとした香りがふわんと。
似たような肉の三種類を頼んだのですが
味が比べられて楽しかった♪
ひとつひとつ味が全く違くて
濃厚で素晴らしかったです。
いろんな店で同様の料理を
食べてきましたが、
プルナディープのネパール料理は
美味しくて格別。
と、ここまでは前菜で
これからが本番です(笑)
ククリラムのソーダ割で
舌を仕切り直して・・
ティハールスペシャル
ふぁ~!華やかなの来たっ!
それにパニール入りの
プラオが付きます。
山羊のカレーカシコマスは
骨&皮付きプルプル。
これは初体験な味!
フェンネルダール
ネパール版ゴルメサブジ?
ちょっと頭がついて行かなかったので
これもう一回じっくり食べたい
フレッシュアチャールは
発酵抑えめですっきり
好物のグンドルゥックサデコ
じゃがいもや玉ねぎも入って独特!
お祭りと言えばセルロティ!
丸いロティを見るだけで
気分が上がります。
フレッシュなトマト感ある
ゴルベラコアチャールも。
ゆで卵うふっ
〆のスイーツ。
ここのバルフィ、
甘さ控えめで好きなんですよね~
チヤ(チャイ)はしっかり甘い。
カルダモンが香り、
塩気のある料理の〆に飲むのが
最高に良い。
美味しかった~!
以前行ったときはパキスタン料理の色が
濃いイメージがあったのですが
今日はネパールが強く感じられました。
厨房で働くスタッフも
ネパール人ということで
じょいっこ的にはネパール側に
舵を取ってよりディープな
ネパール料理を提供してくれたら
好みですが、プルナディープ独自の
路線を突き詰めて行って欲しいです。
プルナディープの名前の由来が
「常に灯り続けているあかり」
ということでティハールを過ごすのに
ピッタリで満足でした。
おいしかったニャン♪
光りの祭りにかこつけて
美味しい料理が食べられる
こんな幸せないじゃない?
一年中お祭りだったらいいのにな
常に美味しさで満たされる
うまみ成分は
幸せの光
京成高砂駅から245m
インド・ネパールレストラン
プルナディープ